同じクルマのモデルカーばかり買いすぎ!というツッコミを受けそうですが、またしても RB16B のモデルカーを入手しました…。
Spark / ホンダ別注 1/43 Red Bull RB16B Honda S. Perez Turkish GP 2021
レッドブル・ホンダ RB16B のトルコ GP 仕様です。既に通常モデルとユーロスポーツ別注モデルは持っているんですが、こちらはホンダ別注。2 月の発売時には買いそびれて、4 月の再販(受注生産)時に注文したものです。本当は ES 別注→ホンダ別注→通常モデル の優先順位で欲しかったのですが、受注タイミングが真逆だったせいで全部買うことになってしまったという(;´Д`)。通常モデル手放そうかな…。
ホンダ別注モデルということでスリーブの背面には「ありがとう」と「HONDA」の大きなロゴが。第四期のホンダはあくまで PU サプライヤーとしての参戦でモデルカーもホンダとしての発売はほぼなかったので、ファンとしてはこれは嬉しい。最終年の良い記念になります。
スリーブの内側にも「ありがとう」の文字と実走時の写真がプリントされています。今回はペレスモデルを買ったけどここがドライバーごとに異なるならフェルスタッペンモデルも買えば良かったかな(←
モデルカー自体はこれまでに手に入れた他バージョンと全く同じ。台座が純白なのが唯一の違いと言って良い。
何故フェルスタッペン車ではなくペレス車にしたかというと、フェルスタッペン車は既に通常モデルで持っていたからに加えてペレス車のカーナンバーが「11」だから。この RB16B のホワイトバージョンは第一期ホンダ F1 が初優勝を飾った RA272 のカラーリングをモチーフとしていて、その RA272 のリッチー・ギンサー車がナンバー 11 だったので、ホンダ的にオマージュ度が高い 11 号車をホンダ別注モデルで押さえておきたかったのです。
ペレスのヘルメット。シンプルな配色のフェルスタッペンとは対照的に、蛍光イエロー・紺・青に加えてメキシコ国旗と色数が多いのが見た目に楽しい。
トルコ GP ではフェルスタッペンとともに 2-3 フィニッシュを決めた車体ですが、レースではフェルスタッペンのためにハミルトンをしばらく抑え込むなどマックス以上に走りの印象を残したのが 11 号車だったと思います。
もちろんリヤウイングの「ありがとう」も健在。
33 号車の方はシーズン終了後にレッドブルからホンダに供与されたようなので、今後も各種イベント等でお披露目されていくことでしょう。もしかするとそのうち茂木のコレクションホールに収蔵されるのかもしれません。
というわけで、3 バージョンそろい踏み。我ながらやり過ぎたと思います(汗。
トルコ GP 仕様の RB16B はもうさすがにこれで打ち止めです。でも 2021 年仕様のモデルカーはもう少しだけ収集する予定につき、また掲載していきます。
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