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F1 日本 GP 2022

VER1

[ Sony α1 | Sony E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS ]

F1 日本グランプリの現地観戦に行ってきました。さっき帰ってきたところで写真が全然整理できていないので今日のところは簡単なレースの感想程度で。

雨の鈴鹿をフェルスタッペン制し2冠達成。初の母国GP角田裕毅は13位チェッカー|F1日本GP

フェルスタッペンおめでとう!!一時は雨天のためレース不成立かと思われたグランプリでしたが、最終的には(周回数は半減したものの)フルポイントのレースとして成立。マックスは序盤から文字通り他を寄せ付けない速さで圧勝、ライバルでは 2 位フィニッシュしたはずのルクレールがファイナルラップでのコースアウトに対するペナルティを受けて 3 位降格、この時点でマックス・フェルスタッペンの 2022 年ドライバーズタイトルが確定しました。
事実上独走だったシーズンで、戴冠は時間の問題と思っていましたが目の前で決めてくれるのはやはり嬉しいですね。そして最後の最後までルクレールを執拗に攻め続けてミスを誘発したペレスも素晴らしかった。ペレスはフェルスタッペンにとって大事なレースできっちり仕事をする最高のセカンドドライバーですね。本人はチャンスさえあればマックスを出し抜いてチャンピオンを狙うでしょうが、今日のところは最高の誉め言葉として表現したいと思います。

TSU22

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角田は今回も戦略が噛み合いませんでしたね。今回の 6~10 位あたりの争いはその多くをタイヤ交換のタイミングが左右したと言って良く、ヴェッテルやラティフィは見事に賭けに勝ったけど角田は負けた方に属すると思います。これがハマっていれば角田だって 9~10 位フィニッシュはあり得ただけに悔しい。でもアルファタウリのストラテジーは良くも悪くもこんなもん、でもあります。むしろブレーキトラブルを抱えたマシンで予選 Q2 に進出し、決勝でも中盤まで入賞圏内を走っていたのは立派。個人的には角田の初凱旋レースをこの目で見て、たくさんフラッグを振れたことがとにかく良かった。与えられた条件下でクルマの性能を 100% 引き出す走りをしていれば、そのうちチャンスは巡ってくるさ。

というわけで今日はこんなところで、写真は後日。とりあえず寝ます…。

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