スポンサーリンク

シャープマスク(抗菌タイプ) MA-2050 追加購入

クマデジタルさんのエントリーを読んで、そういえば私も以前買い足したシャープマスクがあと一ヶ月ほどで切れそうなんだった…というのを思い出して注文しました。

シャープ / 不織布マスク 抗菌タイプ MA-2050 (ふつうサイズ)

MA-2050

抗菌タイプを 2 セット(計 100 枚)購入。3 月中旬以降は屋内でもマスク着用は個人の判断になるというし、屋外では既にマスクを付けずに歩いているのですが、これからの季節はスギ花粉が飛散するからむしろ逆に必要性が増すわけです。100 枚足しておけば当分困ることはないでしょう。

シャープマスクは現在でも抽選販売の形態を取っているのですが、私は2020 年に初めて買ったとき以来応募はしていません。が、何もしていなくても毎月一度は当選メールが届いており、今回はそのメールから注文しました。ちなみに調べてみたところシャープマスクは Amazon でもまとめ買いだけだけど公式に一般販売しているんですね。もはや抽選販売の意味とは…。

今ではもうマスクなんてどこででも手に入りますが、私がシャープマスクを買い続けているのはマスクが足りないときに異業種から参入してきてくれたシャープに敬意を表してです。

MA-2050

クマデジさんも書いている通り現在のシャープマスクはカートンの仕様が変わり、ミシン線を切って開封するようになっています(出荷時はマスクはビニール袋に封入されており、上の写真はビニールを取り払った状態)。箱の手前側が開口することで今までよりもマスクが取り出しやすくなっており、使いやすさが地味に向上しています。シャープマスクの需要も随分減っただろうに、地道な改良が続いているんですね。

MA-2050

マスク自体の仕様も微妙に変更されました。旧ロット(写真上)ではフワフワの丸紐が使われていましたが、新ロット(下)ではフワフワ度合いは少し抑えられつつ、平紐に変わっています。また紐と不織布の圧着方式も若干変わっています。

MA-2050

新しい平紐は耳当たりが良く、ゴム自体のテンションも少し緩くなっているのか使い比べてみると耳の後ろが痛くなりにくそう。2020 年の初期型から少しずつ改良を重ね、そろそろ決定版という印象です。

MA-2050

このマスクでスギ花粉を乗り切ったら、いよいよ基本的にはマスクを外して生活しようと思っています。もちろん感染拡大期やインフルエンザ等の流行期には着用するでしょうが、それ以外では極力外していくつもり。

ということでシャープのマスクを買うのもこれが最後になると思います。これまで二年半、本当にありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました