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ステーキライスとカレーの店 センタービーフ

五反田にステーキライスの店がオープンしたと聞いて、いそいそと食べに行ってきました。

ステーキライスとカレーの店 センタービーフ 五反田店

五反田というけど実際には大崎広小路駅の目と鼻の先。ここ、以前はタイカレーの「ラックタイ」が入居していた物件じゃないですか。当時はたまに食べに来ていたなあ。両隣が大阪王将と陳麻家という、サラリーマンランチの激戦区的な立地。

1 月に開店したばかりということで外観も内装もまだ新しい。
ちなみに本店は横浜関内にあるらしいですね。ここ一年ほどの間に渋谷、新宿、高田馬場、中野、吉祥寺…と一気にフランチャイズを広げているようです。

店名のとおり、メニューは基本的にステーキライスとカレーのみ。ステーキライスは肉の量とライスの種類、トッピングを選んで自分で組み立てていく方式。
お店としてはライスはガーリックバター、あるいはベーコンバジルライスがオススメとのこと。

カレーも気になるなあ~。
ステーキを出す店のカレーなら絶対肉のうまみが効いてるに違いない。

というわけで今回の私のステーキライスは XL サイズにガーリックバターライス。初めてだから小細工せずに王道を攻めてみました。

XL っていうから驚くほどガッツリ来るかな?と身構えていたけど案外食べられてしまいそうなボリューム。ステーキの量は S サイズが 90g、ワンサイズ上がるごとに +40g ということだから XL だと 210g ですか。それくらいのステーキなら確かに満足できる分量。

ステーキは赤身中心でしつこくない。肉自体のうまみに加えて上に載せられたガーリックチップやホイップバターが肉のうまみを増幅して、食べるごとに食欲が増す感覚。
鉄板の上でジュウジュウ油を撥ねさせながら食べるステーキもいいけど、こういうステーキライスもアリですね。

ガーリックバターライスもうまし。上からガーリックチップとホイップバター、下からガリバタライスの挟み撃ち。これがうまくないわけはない。
ステーキ屋に行くとガーリックライス頼みがちな私としては、ガリバタライスにステーキが載ってくるのって鴨が葱しょって来るような感覚。

カウンターの上に並べられた味変チーム。二種類のソースに岩塩、ブラックペッパー、あとニンニクと唐辛子で作られた辛シラチャー。ちょっとずつ味を変えながら食べていけるから全然飽きない。

どうしてもカレーも食べてみたかったからちょいカレーも追加してみました。
期待通り肉のうまみ溢れるカレーで、中にちゃんと細切れビーフが入っているのも嬉しい。最後はステーキカレーライスにしておいしく完食。

立て続けに支店をオープンしているだけあって勢いを感じますが、たぶん類似店も含め今後しばらく流行るんだろうなあ。
そういえば 5~6 年くらい前にローストビーフ丼がブームになったことがあったけど、ステーキライスも材料としては同じようなものだしビジネスモデル的に回しやすいのかもしれません。

また食べに来ようと思います。
次回はベーコンバジルライスにしよう。

ごちそうさまでした。

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