お盆休みに金沢のガンダムベースポップアップで買ってきた限定版キャリバーンを組み立てました。
HG 1/144 ガンダムベース限定 X-EX01 ガンダムキャリバーン [クリアカラー]
イベントや映画の際の限定ガンプラとして定番のクリアカラーバージョン。私はこういうのにはあまり手を出さないのですが(唯一買ったことがあるのがターンエーの劇場上映時に富山の高岡ピカデリーで買った 1/100 ターンエー)、今回は金沢にガンダムベースのポップアップが出店した記念にちょうどいいと思って購入。
HG キャリバーンとしては以前ノーマルとパメスコ 5 改造版を組んだことがあるからこれで 3 体目です。もしかすると水星のモビルスーツとしてはエアリアルよりもキャリバーンの方が好きかもしれません。
クリアカラーのキャリバーン、なんだか 3DCG のワイヤーフレームだけ表示させた状態みたいな感じでカッコイイ。フレームの成型色がグレーじゃなくてガンメタリックっぽいのも雰囲気あります。
このクリアカラーモデルには通常品に含まれるインサート成型のランナー(胸部シェルユニットとブレードアンテナ)は付属しません。ホイルシールは入っていますが貼ってしまうとせっかくのクリアカラーを隠してしまうので、今回はシールは一切貼らずに完成としました。やっぱりクリアカラーバージョンは透過させてナンボ。
ホウキ(バリアブルロッドライフル)は単純なモナカ割り成型だからこそクリアパーツになると逆に映える。例えば「パーメットスコアが極限まで上がったら機体が量子化して半透明に見える」とか言われても納得してしまいそうな見た目です。
エアリアルから譲り受けたビットステイヴ(ガンビット)はもちろん付属。合体させてシールドにするとクリアパーツが幾重にも重なって立体感が出ます。劇中ではキャリバーンではビットオンフォーム(機体との合体状態)でしか使われずシールドとしての使用はされませんでしたが、このクリアカラー版ではシールドにしておく方が格好良い。
クリアカラーのガンプラなんて 25 年ぶりくらいに組みましたが、やってみると楽しいですね。今後もイベントや映画でクリアカラーモデルが発売されたら手を出したくなりました。あるいは旅行先でガンダムベースのポップアップが出ていたら記念に買って帰るのもアリだな。
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