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FFTリメイク、エンディング到達

昨年10月からゆるゆるプレイしていたFFTリメイクをようやくクリアしました。

ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

前回から引き続きディープダンジョンにしばらく籠もっていました。
ディープダンジョンの最深部「END」では、初夏以降略後のランダムバトルに低確率で召喚魔法ゾディアークを所持する召喚士が登場します。出現率は体感10%くらいかな?出撃して召喚士がいなかったら撤退、を繰り返して複数名のユニットにゾディアークを覚えさせました。
ゾディアークは消費MPが高いから敵召喚士のMPを回復させるのが難しい。中途半端に回復させたらすぐに別の召喚魔法を撃ってきて追いつきません。だから最初にゾディアークを撃たせてラーニング→倒してクリスタル化させたらアビリティ継承、で一度の戦闘で習得できるのは基本二人まで。下手にMP回復で粘るより手っ取り早いです。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

何度かゾディアーク回収を繰り返して飽きたから(笑)そろそろラストバトルに向かいます。
始まりの地であるオーボンヌ修道院での戦闘に勝利すると、神殿騎士ローファルのデジョンによってラムザたちは異空間に転移させられます。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

飛ばされた先は「死都ミュロンド」。神殿騎士ヴォルマルフがルカヴィの長である「聖アジョラ」を復活させようとしている場所です。
この直後ローファルによって魔法陣が破壊され、ラムザたちは元の世界への帰還手段を失ってしまうわけです。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

そしてラストバトルへと続く最後の連戦。
…なのですが、ディープダンジョンでユニットが育ちすぎてしまったのとオルランドゥが規格外の強さすぎてほとんど苦もなくラストバトルに辿り着いてしまいました。ここに来る前のボス戦の方がよほど戦略の練り甲斐があったような…あるいはゲーム性を楽しみたければオルランドゥは封印しておいた方がいいということか。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

最深部・被空挺の墓場。なぜラストバトルの舞台が被空挺の上なのかは(しかも本作には移動手段としての被空挺は登場しない)特に説明がありません。
これに限らず本作では膨大なバックストーリーが用意されていて、その一部はゲーム中の「ブレイブストーリー」として読むことができます(たぶん被空挺の墓場に関しては説明がないけど)。それだけで一種の神話か歴史書のようで永遠に読んでいられる。同様にファイナルファンタジー用語辞典 Wiki* のFFT関連項も時間を忘れて読みふけってしまいます。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

ルカヴィ「統制者ハシュマリム」と化したヴォルマルフとの戦いを制すと、ハシュマリムはアジョラ復活の最後の生贄として自らの心臓を貫きます。ラストバトルでのこの展開、同じくスクエニからほぼ同時期に発売された別タイトルでも見た(笑

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

ヴォルマルフによってこの地に連れ去られていたアルマ(ラムザの妹)を依代として、聖アジョラがルカヴィ「聖天使アルテマ」として復活。
これが真のラスボスなのですが、十分すぎるほど育成されたラムザ一行とオルランドゥの敵ではなかった(笑)。ディープダンジョンに行く前にラストバトルに挑んでおけば良かったか…。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

まあオルランドゥ加入による終盤戦の緊張感のなさもまたFFTの持ち味ということで。
ここからエンディングに突入します。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

ラムザ・アルマともにイヴァリース世界では死亡認定されます。しかもラムザは異端者として墓も用意されない酷い扱い。
この獅子戦争を経てベオルブ家は断絶の憂き目に。まあベオルブ家だけでなくラーグ公・ゴルターナ公・教皇・北天騎士団・神殿騎士団などこの時代の主要な貴族も勢力もほぼ壊滅状態ですけどね。それらを事実上葬ってイヴァリースの頂点に立ったのがラムザの親友であったはずのディリータ。この物語のもう一人の主人公です。

ファイナルファンタジータクティクス イヴァリースクロニクルズ

そのディリータも、イヴァリース王となった後にオヴェリア王妃に刺されるという救いのない結末。
こういう不器用で口下手で、最も大切な人にすら本心が伝わらないキャラクターを演らせると内山昂輝は光りますね…。

でもこういう救われない話を客観的に見せるのがこのゲームの味だと思います。ハッピーエンドではなく事実を淡々と描写しているあたりが大河ドラマや神話然としていて良い。

総じて、初代プレステで発売されたオリジナルのプレイ感覚はそのままに操作性やテンポ感を改善して遊びやすくした良リメイクでした。ボイス付きのセリフがちょっとクドく感じたのだけがマイナスだったかな。
過去に(PSP版も含め)4~5回クリアしたくらいやり込んだゲームではあるけれど、またしばらく間を置いて最初からプレイし直したい、そういう名作です。

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