私の不在中に発売されていたGQuuuuuuXのBlu-ray最終巻を遅ればせながら入手しました。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX vol.3 (特装限定版) [Blu-ray]
例によって豪華な仕上げの装丁。スリーブケースの裏面は「こちらの世界」のシャアとララァ。ラストを知った上でこのイラストを見るとグッとくるものがあります。ちなみに表面は1巻がマチュ一人、2巻がマチュ&ニャアンの二人、3巻はそれにシュウジを加えた三人組。
デジパックに描かれているMSは1巻のGQuuuuuuX、2巻の赤いガンダムときたら当然3巻はGFreDですね。「敵方として登場するガンダムタイプの2号機」というのはガンダムシリーズの定番ですが、GFreDは出番が少なかったのが少し残念でした。
特典ディスクはいつものキャストトーク(コメンタリー)。5本中3本が新録で、特筆すべきは9話のキャストトークにコモリ役の藤田茜とララァ役の羊宮妃那が登場している点。この二人はキャストトークとしてはこの回のみの登場で、さらに羊宮妃那にいたっては物語の根幹にかかわる重要キャラにも関わらずこれまで他媒体でのインタビュー等にも一切出てないですよね?オーディションの様子や「どういうことを意識してララァを演じたか」について語られていて大変貴重なキャストトークでした。
ドラマCDのサブタイトルは「マヴの条件」。時系列的には第9話「シャロンの薔薇」と第10話「イオマグヌッソ封鎖」の間くらいの話です。この2話の間(数週間~数カ月経過していると思われる)に起きたマチュとソドンクルー、ニャアンとエグザベ・オリベの関係性の変化にまつわるエピソードが描かれていて、第10話を初めて見たときに感じた9話からのギャップ(マチュのコモりん、ヒゲマン呼びなど)がようやく埋まりました。ドラマCDは過去2巻分も基本的にはコメディタッチだったけど、今回は特に勘違いコントが多くて面白かったなあ。特に本編ではずっとシリアスだったソドンのラシット艦長の意外な一面が見られたのが楽しかった。
でもやっぱりドラマCDを聴くと毎回思うのが「それ本編でやれ!!!」。いや批判ではなくそういうのもっと映像で観たかったです。
あとはいつもの絵コンテ集。今回は本編シーンに加えてED『もうどうなってもいいや』の絵コンテも含まれていました。評価の高かったあのED映像はこういうコンテを元に作られていたのかー、と納得。というか『シティハンター』といい『リコリス・リコイル』といい本作といい、本編のラストシーンにEDのイントロを被せてくるアニメは名作の法則。
さておきこの3巻でGQuuuuuuX本編のBlu-ray Discが全て揃いました。でもまだあと一つ、5月発売の劇場先行版『Beginning』のBlu-rayが残っています。一年戦争編の濃密さという点ではテレビシリーズよりも劇場版の方が満足感が高く、むしろそっちのBDが本命まである。前日譚の書きおろし小説も付属するというし、今から発売を楽しみにしています。




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