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SEIKO PROSPEX SBEJ011

前々から狙っていたダイバーズウォッチを手に入れました。

セイコー / PROSPEX ダイバースキューバ ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT SBEJ011

PROSPEX SBEJ011

セイコーPROSPEXのダイバーズです。
回転ベゼルつきのオーソドックスな機械式ダイバーズが欲しかった。当初は同じPROSPEXでもより直線的なデザインの1965ヘリテージモデルの方が第一印象は良かったのですが、実際に巻いてみたら少し曲線的なこの1968ヘリテージモデルが腕に馴染みました。

このモデルは実は一年前にマイナーチェンジした「HBC002J」が発売され、ほぼ同じデザインのまま防水性能が200m→300mに向上してバックルの機能性が向上した代わりに値段も10%ほど上がってしまいました。私は別に潜水はしないから旧型の流通在庫を確保。スイス系の腕時計が同じモデルのままガンガン値上がりしていることを考えればセイコーは値上げ幅も大人しいし値上げの根拠(機能性の向上)が明確なぶん誠実だとは思いますけどね。

PROSPEX SBEJ011

奇を衒わないスタンダードなデザインながら、セラミック製のベゼルがキラッと輝いて思った以上に高級感があります。抑えめに見えながらも魅せるところは魅せる大人のデザイン。
それでいてルミブライト(蓄光塗料)が塗られた針と文字盤、さらに秒針には赤いドットという感じでとにかく視認性重視なのが実用時計としての矜持を感じる。

ちなみに三年ほど前にこれのグリーンダイヤルモデルを大谷翔平がプロモーションしてましたね。

PROSPEX SBEJ011

手の動きを妨げないようりゅうずが3時ではなく4時位置にあるのもちょっと気の利いた腕時計という印象を与えます。
ダイビングなんてしなくても、ユーザーのことをよく考えて作られたものを身につけているという自己満足。今時スマートウォッチじゃなく機械式腕時計を身につける理由なんてそんなもんじゃないですか。

PROSPEX SBEJ011

ブレスレットはステンレスのヘアライン仕上げで落ち着いた印象を与えつつ、駒の隙間や側面が鏡面仕上げされてさりげない輝きを放つのがイイ。

程良い重さといいフィット感といい、実にシックリ来る。
スーツに合わせるには少し重たいけどビジネスカジュアルからプライベートまでならどんなシチュエーションでつけても違和感ありません。普段使いの腕時計としてもうこれがメインでいいんじゃないかという感覚。

PROSPEX SBEJ011

ゴールドの三角矢印の針はGMT針です。24時間で一周する針だから見方が少し特殊だけど、これがあればデュアルタイム相当の時計として使えるわけで海外出張に持って行くのもアリかも。まあそういう用途にはASTRON使いますけどね。

シンプルで華美すぎず、質実剛健。この時計、思ってた以上に今の自分に合ってる気がする。今後外出時にはこの時計をつけて過ごす時間が長くなりそうです。

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