最近、妻がとあるオンライン講習を受けるにあたりノートPCの高さを変えたいということでスタンドを導入しました。
ソニック / 快適ノートPCスタンド utlim UT-5473
しばらく前から職場でもノートPCスタンドを使っている人を多く見かけるようになりました。コロナ禍を経てハイブリッドな働き方が当たり前になったことで、出社していても会議の半分はオンラインで出席するようになりました。そうすると以前なら自席でのPCは作業するだけのものだったのがオンライン会議に出る場にもなり、座り姿勢やWebカメラに自分が写る角度を気にすることが増えたことで「ノートPCの画面を見下ろすのではなく真っ直ぐ見たい」というニーズが出てきたのだと思います。
妻もオンライン講習にWebカメラで顔出しするにあたり、下向きだと顔が暗く見えてしまうから…という理由でノートPCの高さを変えたかったようです。当初は私が高校入学時に買った広辞苑(物持ちが良すぎる)を台にしていたのですが、出し入れが重たいしキーボードが高くなってしまうのが不満だった模様。ということで最近流行りのノートPCスタンドを導入したわけです。
使わないときに場所を取るのが嫌だったから折りたたみタイプを購入。畳むと30cmの定規より少し短いくらいのサイズに収まります。巾着タイプのキャリングポーチが付属。
展開するとしっかりしたノートPCスタンドになります。フルアルミ製で剛性感が高い。でも重さは240gということで持ち歩きもさほど苦になりません。まあ持ち歩き重視ならMOFTあたりの方が良いのでしょうが。
角度調節は七段階。指示棒のツメを底板の穴に引っ掛けるだけのシンプル構造です。左右両側をそれぞれ引っ掛けないといけないのが少しだけ面倒くさい。
最も高さの低い状態。底面のエアフローを改善してPCのサーマルスロットリングを防いだり単純にキータイプの快適性向上のためならこれくらいの高さで常用するのもアリかと。
逆に最大高に設定すると角度は45°超になります。こうすると画面が外付けディスプレイと同じくらいの高さになるから視線やWebカメラの写りが自然な感じに。しかしこの状態ではキータイプができないので外付けのキーボードが必要になります。私の職場ではこういう状態で外付けキーボードを使っている人もたまに見かけます。
一つ注意したいのは、VAIOのような逆ヒンジ構造のノートPCだとヒンジ部のオーナメントがスタンドのアルミ素材に擦れてキズが付きそうな点。このスタンドは基本的にスキー板の先端のような前方の反り返り部分でノートPCの前端を受け止めるような構造になっているのですが、逆ヒンジタイプのPCの場合はむしろ逆ヒンジの下側にスタンドの後端を引っ掛けるような形で設置した方が良いかもしれません。
ノートPCスタンドといえば、もう二十年以上前になるけどノートPCを斜めに持ち上げた姿を20th Anniversary Mac(コードネーム「スパルタカス」)に見立てて「スパルタかます」と名付けられたノートPCスタンドがありました。当時はノートPCをそうやって使うのはだいぶ変わった人扱いでしたが、よもやこういう使い方が市民権を得る日が来るとは。












コメント