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F1 レッドブルのランビアーゼがマクラーレン移籍へ

マクラーレン、レッドブル離脱のランビアーゼをチーフ・レーシング・オフィサーとして獲得。28年以前の加入あるか?

中東情勢の悪化に伴いレースがなくなったこの4月のF1ですが、チーム人事関連で動きが起きました。レッドブルのトラックサイド責任者兼フェルスタッペン担当エンジニアである「GP」ことジャンピエロ・ランビアーゼが2027年シーズンをもってレッドブルを離脱、翌2028年にマクラーレンに加入することが発表。フェルスタッペンの絶対王者確立に大きく貢献したキーパーソンの移籍はF1の勢力図に影響を与えそうです。
ランビアーゼの能力の高さはこれまでの実績が証明していますが、角田裕毅も昨年のレッドブルでの経験をふまえて「GPはチーム内の他のエンジニアとは別格で知識も判断力もあった」と証言しています。レッドブル・レーシングにおいてはクリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ、エイドリアン・ニューウェイ、ロブ・マーシャル、ジョナサン・ウィートリーといった面々とともにフェルスタッペンの黄金時代を築いた重要人物の一人。彼らはディートリヒ・マテシッツの死後次々にレッドブルを離脱し、ついにはフェルスタッペンの盟友だったランビアーゼまで移籍。もう古株の幹部で残っているのはTDのピエール・ワシェくらいですかね。その意味では現在のレッドブルはもう全盛期とは全く別のチームになってしまったと言っても過言ではありません。

ランビアーゼのマクラーレンへの移籍は2028年となっていますが、このタイミングで発表するということは2027年は実質的にガーデニング期間でランビアーゼ自身は今シーズン終了とともにチームを離れるとみて良いでしょう。ということは、噂されている通りフェルスタッペンも今シーズンをもって移籍、あるいは引退(他カテゴリーへの転向も含む)が既に決まっている可能性が高い。引退が近いと言われるアロンソやハミルトンも含め、来シーズンに向けたドライバー移籍がより大規模なものになりそうな予感がします。
願わくはフェルスタッペンの後任として角田裕毅が再びレースシートを得てほしいところ。来季以降のレッドブルも良くて中団チームに留まるでしょうが、それでもシートがないよりは全然マシ。そのあたりも含め、当面は各ドライバーの動向を見守りたい。夏休み頃には何か具体的な動きが出てくるんじゃないですかね。

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