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Beaujolais Nouveau 2005

今日は待ちに待っていた、ボジョレーヌーヴォーの解禁日!

というわけで、仕事はいろいろ問題がありつつもきりがないので今日のところはやっつけて、残業は最小限に帰宅。


学生の頃から行きつけだった秋庭商店(いかにも好きでやってるような感じのお店で、いつもは行くと店主が嬉々としてお気に入りのボトルを開けて味をみせてくれる。私のワインの好みの半分は、この店主に作られたようなもの)が、毎年ヌーヴォーの日は試飲会をやっているので(しかも去年、今年はジンギスカンもふるまわれる(´ー`))いそいそと出頭。
しかし、20 時前に行った時点で、既に品切れ・・・orz ふるまい用の樽酒がまだ残ってたんで、とりあえずそれと、ジンギスカン・・・ウマー(゜▽゜)。
でもヌーヴォーは品切れなのでorz、美味しそうだったピノ・ノワールを買って、帰宅。

結局、自宅近くのワイン屋でヴィラージュを購入して帰宅。秋庭の樽は若くてフルーティな感じだったけど、このヴィラージュはコクがあってまるで新酒じゃないみたい。ちょっと、出来が良かった 2003 年のヌーヴォーを彷彿とさせるものがありました。

やっぱりワインと食べ物が美味しい秋冬はいいねえ(´ー`)。

コメント

  1. しんのじ より:

    ワタクシは先日、ノヴェッロ(イタリアの新酒ですねー ゆーても
    新オリーブオイルもノヴェッロですがー)を楽しんで参りました。
    シチリア産のノヴェンブレ(=11月の意)なる銘柄を
    ポルチーニ(=セップ茸)のピザとともに。

    昔、別のお店で、別銘柄のノヴェッロを飲んだ時の感想が
    「新酒は断然フランスよりイタリアが好みだなー」
    だったんですが、今回もそんな感じでした。
    ただ、この銘柄、昔飲んだ、ひたすらにフルーティなノヴェッロとは
    明らかに異なって、とても厚みある味わいで、なかなか飲みごたえが
    ありました。
    同席していたワイン好き(趣味でワインアドバイザー免許とる位)の
    女性2名にも好評でした。

    つことで、おすすめです。
    ノヴェンブレ シチリアIGT。

  2. B より:

    イタリアの新酒とは珍しいですね。
    新酒じゃないけど私が好きなのは、赤では意外にもスペインワインだったり
    白ではフランス・アルザス地方のもの(リースリング種だけど、
    ドイツワインみたいな甘みがないふくよかな白)だったりします。

    で、同席していたワイン好き女性 2 名との関係は?(´・ω・`)

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