シグマ、手ブレ補正搭載レンズ3機種を発表 (デジカメ Watch)
シグマ、「APO 200-500mm F2.8」の価格を決定 (デジカメ Watch)
シグマ、「DP1」の発売時期と価格を発表 (デジカメ Watch)
最近がんばっているシグマからもいろいろと新製品が。¥262 万するサンダーバード 2 号機はいいとして(ぉ、18-125mm、120-400mm、150-500mm というズームレンズに軒並み OS・HSM を搭載してきました。やっぱり去年出した 18-200mm OS の評判が良かったので、力を入れているんですかね。
今度 F1 観戦に行くとき(今年行くかどうかはまだ決めてませんが)までには 400mm クラスのズームレンズを手に入れておきたいと思っているんですが、キヤノンの 100-400L がリニューアルされないようなら、この 120-400mm OS HSM か既存の 80-400mm EX OS のどちらかにするかもしれません。AF が高速な HSM をとるか、描写性能の高い EX をとるか悩ましいところ。
コンデジは APS-C サイズの FOVEON センサを搭載した「DP1」がようやく製品化。今春発売で¥99,800 とのこと。まあだいたい予想の範囲でしょうか?性能が良さそうなのは認めますが、最初の参考出展から 1 年の間に DSLR の低価格化がどんどん進んで今や¥99,800 あれば軽量コンパクトなエントリー DSLR と 28mm/F2.8 程度の単焦点レンズを買ってお釣りがくる時代になってしまいましたからね。GR DIGITAL とかこういう世界観が好きなら良いですが、なんかもう私は KDX+EF28mm でいいやという気になってます。
とはいえ、最近のコンデジはどこも金太郎飴で面白くない状況が続いているので、こういう挑戦をしてくれるのは嬉しいですね。発売されたら触ってみたいです。
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