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Handycam のアクセサリーキット

HDR-CX520V の購入に併せて、アクセサリーキットも買いました。

ソニー / アクセサリーキット ACC-TCH7icon

ACC-TCH7

ソフトポーチ、スペアバッテリ、バッテリチャージャーの 3 点セット。別々に買うよりも明らかにお買い得なので、バッテリ+チャージャーを買うつもりならこのキットを買うべき的なものです。


ACC-TCH7

ソフトポーチはよくあるメッシュタイプのウェットスーツ生地。正直言って高級感はありません。
容積は CX520V に対しては大きいほうで、バッテリ装着状態の本体に加えて予備バッテリ+チャージャー、およびワイヤレスリモコンまで入ります。ただ軟らかい素材が災いして、けっこう中身がガチャガチャするため、こういう入れ方をすると本体に傷がつきそうです。あまりメインで使いたい気はせず、容量を活かして旅行時にチャージャーまで持って行きたいときに使う程度かなあという感じ。普段は AC アダプタやワイコン、チャージャーなど、CX520V で使う周辺機器をまとめておくために使おうかと思います。
肝心の CX520V 本体を入れるキャリングケースは別途用意したので、追い追い。

ACC-TCH7 ACC-TCH7

左が CX520V に付属のバッテリ「NP-FH60」、右がアクセサリーキットに含まれるバッテリ「NP-FH70」です。バッテリパック自体のサイズは同じですが、外装にかかっているコストが微妙に違っていたり、容量が全然違ったり(FH60:1,000mAh、FH70:1,800mAh)と、本体付属品はコスト優先なのか微妙な仕様。付属バッテリでは実質 2 時間もたないと思われるので、実運用上は予備バッテリが必須と思われます。というか、メインは FH70 を使って、FH60 のほうを予備で使うことになりそうです。

バッテリ 2 本で回すと外部チャージャーが欲しくなるので(AC アダプタを使って本体充電は可能だけど面倒だし、急ぎのときはチャージャーと本体で平行充電もできる)、仮に同梱のソフトポーチは要らなくても、CX520V を買ったらこのキットは購入必須じゃないでしょうか。

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