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GT5 プレイ中

GT5 ですが、ぼちぼち進めています。
ただリビングのテレビを占有するわけにもいかないのと、やはり据置型ゲーム機は始めるのに気合いが要る(´д`)。平日の夜、元気が残っている日に 1~2 時間、と休日くらいしかプレイできないのであまり進んでいませんが、それでも A-spec のビギナー/アマチュアシリーズはクリア、クルマはプレゼントカーを含めて 60 台以上集まりました。

それにしてもフォトモードのリアルさは異常ですね・・・。うまく撮れた写真はもうメーカーのカタログ写真かと思ってしまうほど。

そんな GT5 にも不満はあって、

  • 意外と処理落ち(フレームレートが足りてない)する場面が多い。プレイに支障が出るほどではないけど、ちょっとストレス
  • グリッド上の場面とか、影がチラチラしていて美しくない。というかこれバグじゃ・・・
  • クルマは PS3 用に超高解像度モデリングされた「プレミアムカー」と、GT4 のモデリングデータをベースに移植した(?)「スタンダードカー」があり、クオリティの差が激しい。走っている間に気になるレベルじゃないけど、グラフィックとして鑑賞していると気になるレベル
  • 収録車種が多いようで(1,000 車種以上ある)、好きなクルマが案外収録されていない。フェラーリ テスタロッサやロータス ヨーロッパ(現行モデル)、ホンダ シビック TYPE R EURO とか。正直開発期間長かった割には・・・という印象
  • そして何と言ってもロード時間が長いので、気持ちが乗らないとプレイしなくなりそう。PS3 の HDD を SSD に換装したら少しはマシになるかな・・・?

とか。
まあ細かな不満はいろいろとありますが、レース中の気持ち良さはやっぱり過去の GT シリーズとは別格なわけで、時間を見つけてはサーキットに出たくなります。これは間違いない。


そういえば今、BRAVIA の「GT5 公認画質設定」のコンテンツが公開されていますね。

〈ブラビア〉シアターなら『グランツーリスモ5』の世界をリアルに再現 | ソニー

といっても、掲載されているのは BRAVIA の現行機種向けの情報だけなので、当然ながら我が家の KDL-46X5050 は対象外(´д`)。でも、これを見ていて、今まで微妙に違和感があった、あることを思い出しました。

これはホンダ CR-Z のプレミアムホワイト・パールなんですが、なんか妙に黄ばんでるというか、むしろ TYPE R 系のチャンピオンシップホワイト(アイボリーホワイト)に見えます。
が、そういえば、この BRAVIA の画質設定は 1 年前に FFXIII 用の画質設定をしたときのまんまじゃないか!!!というのを思い出しました。色温度を低 2(最低)に設定したので、そりゃ暖色系に振れるわ、と。色温度を低くすると肌色が自然に見えるので、普段の視聴には適していると思いますが、全体的に赤みがかってしまうので、白の表現にこだわりたいときには向きません。

でもベースの画質としては現在の設定が気に入っているので、基本の設定は変更せずに、色温度だけ「中」にしてみました。

おお、これこれ。CR-Z のホワイトは、少しだけシアンが入ったような透明感のあるホワイトですよ。

これでチャンピオンシップホワイトの色味まで引きずられてしまっては意味がないので、同車種でチャンピオンシップホワイトとプレミアムホワイト・パールの 2 色の設定がある NSX Type R で比べてみました。

こちらがチャンピオンシップホワイト。特に問題なく、ホンダ伝統のアイボリーホワイトが表現できています。

で、こちらがプレミアムホワイト・パール。チャンピオンシップホワイトとは別の色として表現されています。色温度最低に設定していたときは、よく見ても区別がつかないくらいどちらもアイボリーホワイトで、ホンダ車以外でも白いクルマはみんな TYPE R に見えるというホンダファンメシウマ状態(ぉ)だったんですが、これでちゃんと区別がつくようになりました。

このホワイトへのこだわりはホンダファンならではかもしれませんが(笑)、私の周囲でも去年 FFXIII 向けの設定にしたままにしている人は少なくなさそうなので、この機会に画質設定を見直してみても良いかもしれません。

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