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Chandon Brut Methode Traditionelle

大晦日に飲んでみたお酒。

Chandon Brut Methode Traditionelle

Chandon Brut

クリスマス用のシャンパンを買いに行ったら発見し、気になっていたので年末年始用に買ってみました。シャンパンで有名なモエ・エ・シャンドンがオーストラリアで作っている、シャンパンではないスパークリングワイン。モエのセカンドブランド的に展開されているようなので、シャンパンではないけど普通のスパークリングワインよりも美味しいのかな?という期待のもとに。
ボトル(ラベル)のデザインは上品な印象ですが、味はどうでしょうか。

Chandon Brut

グラスに注いでみたところ、泡はスパークリングワインとしてはけっこう勢いよく出てくるので、一見シャンパン風。「モエ・エ・シャンドンの製造ノウハウを活かした~」という謳い文句は伊達ではないようです。色はちょっと淡めのシャンパンゴールド。
味のほうは Brut の名の通り辛口、ですが、モエに比べると酸味と甘みがあって、後口に少し雑味が残る感じ。モエのスキッとした辛口とはさすがに違いますね・・・。

¥2,000 弱のスパークリングワインなので、同価格帯の他の銘柄と比べて突出しているか?と言われれば微妙ですが、まあ悪くないお味。ハズレというほどではないので、知らない銘柄に冒険するよりは、安牌として選べる銘柄だと思います。

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