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紫の音楽プレイヤー (4)

紫色のなにかが届きました。

ソニー / WALKMAN NW-M505/V (バイオレット)

発表された時点でこれは買うしかない、と久しぶりにビビッと来たウォークマン。スティックタイプじゃなくなってから、必要に迫られたときに消去法で買う、みたいな買い方になってしまっていましたが、発売日買いも数年ぶり。スティックタイプ、非 Android、S-Master、デジタルノイキャン、BT ワイヤレスヘッドセット兼用、という私の欲しい要素が全て揃ったウォークマンなので、買わないわけにはいきません。しかも紫色で 505。もうとどめを刺されました(笑。

スティックタイプウォークマン伝統のシャトルスイッチによる操作。やっぱり再生停止曲送り戻しにはハードスイッチが必要だと思います。


充電/データ転送は microUSB 端子になりました。WM-PORT は規格としては長く続いていて(現在も他のシリーズは WM-PORT 対応)ケーブルの互換性に苦しまなくて済んだのは良かったんですが、私は結局ダイレクト録音も対応スピーカ直結もやらなかったので、他のモバイル機器とケーブルを共用できる USB のほうがありがたいです。
ただ、端子カバーは長く使っているうちに締まりが悪くなったり千切れたりしそうに見えるのが、微妙に心配。

クリップは外付け。握力はあまりないながらもしっかりしたツメがついているのでそうそう外れることはなさそうですが、これをつけると微妙にカッコ良くなくなるので、ちょっと考えようかと。サードパーティからでもいいからクリップつきのクリスタルケースでも出ているといいんですけど。

付属のヘッドホンは「MDR-NC31」という型番で、ノイズキャンセル用の集音マイクが内蔵されたもの。付属ヘッドホンはここ数年マイナーチェンジを繰り返しながら同クラスのものが使われ続けていますが、ハイレゾをアピールするなら(NW-M505 はハイレゾ音源非対応だけど)もうちょっとハイグレードなノイキャンヘッドホンを別売でもいいので用意してほしいところ。

私の歴代紫の音楽プレイヤー。NW-M505 は、サイズ感的には NW-S706F に近いですが、厚みがあって形状が角張っているぶん、NW-M505 のほうが少し大きく感じます。

ソニエリの BT ヘッドセット MW600 と並べると、さすがに多機能なぶんウォークマンのほうが大きいです。が、稼動率もウォークマンのほうが高いだろうなあ。

届いたばかりでまだほとんど音を聴けていないんですが、さっそく実戦に投入していきたいと思います。これは長く使うウォークマンになる予感。

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