Amazon、高速・高音質化したスマートディスプレイ「Echo Show 5(第3世代)」 – AV Watch
Amazon がディスプレイつきスマートスピーカー「Echo Show 5」の第 3 世代モデルを発表しました。
第 2 世代からの変化点はデザインが一新されカラーバリエーションにディープシーブルーに代わってクラウドブルーが用意されたこと、プロセッサーとスピーカーが刷新されたこと、およびスマートホーム機器の制御規格「Matter」に対応したこと。初代→第 2 世代がプロセッサー据え置きのマイナーチェンジだったので、Echo Show 5 としては 5 年目にして初めてのメジャーチェンジとなります。ディスプレイの四隅が角から丸に変わったことで随分柔らかく、垢抜けた印象になりました。
私は初代モデルの故障に伴いつい先日のプライムデーで第 2 世代モデルに買い換えたところなのが、ほんの一週間ほどで旧型になってしまいました(;´Д`)。あのプライムデーでの大々的な値引きとグレーシャーホワイトの在庫切れはモデルチェンジ前の在庫処分だったか…。まあ初代モデルが Amazon から返金されたので、プライムデーでの値引きもあって実質的に新品交換+2,000 円もらえた格好になったから悔しくはありませんが。内蔵スピーカーもほぼ使わずに Bluetooth スピーカー(SRS-ZR7)から音を出しているのでスピーカー変更も個人的にはふーん、という感じだし。ただプロセッサー変更で Alexa の応答が 20% 高速化されているというのはちょっと羨ましい。応答速度だけでなく精度も向上しているならさっそく買い換えたいところですが、どうなんでしょうね。
我が家では Echo Show 5 はガッツリ使うオーディオ機器というよりはダイニング/リビングで BGM 代わりに音楽を垂れ流す+たまに天気予報を聞いたりタイマーをかけたりするためのデバイスなので、これくらいのモデルチェンジならばガマンします(´・ω・`)。何かのセールのタイミングで安くなることがあったらそのときに考えよう…。
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