[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
広い棚田だ
青い棚田だ
ニイガタナダダ
すごい棚田だ
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
十日町の聖地巡礼のついでに、星峠の棚田を撮影してきました。
田植え前の水を張った棚田の夕暮れとか撮ったら美しいだろうなあ、と思っていましたが、星峠は東向きの棚田で、夕暮れ時には影になってしまい、ちょっと残念な感じに。
ここはむしろ日の出の時刻とか、満月の夜とかに撮った方がよさそうだなあ。脱皮する家に宿泊してそのまま、というのが意外といいのかもしれません。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
雪と、桜と、棚田と。
場所によっては雪はまだ大胆に残っていて、撮りようによっては流氷のようにも見えたり。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
平野部と同じだとすると、この棚田にもあと 1~2 週間で稲が植えられるはず。雪を処理してから、だとすると、けっこう大変そうです。
[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]
せっかくなので、先日購入したばかりの SUPER WIDE-HELIAR でも撮ってみました。でも、こういう風景はむしろ望遠レンズで圧縮効果をかけたほうが画になったかな。
ちなみに周縁部のマゼンタ被りが微妙に気になったので、Lightroom の「円形フィルター」を使って、少しだけ補正しています。
[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]
こちらは VM-E Close Focus Adaptor の近接撮影機能を活かして超広角マクロで。土筆があたりまえに伸びているのが、田舎に来たんだなあ、という気分にさせてくれます。
[ Sony α7 | Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II ]
雪国の山間に、これだけの田んぼを作るのは、血の滲むような苦労だったに違いない。
俺は、この米に生かされている。
この風景に生かされている。
稲が青く盛った季節や、稲穂が頭を垂れる黄金の秋に、また撮りに来てみたいと思いました。
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