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Canon LP-E6N

BG-E16 も届いたことだし、EOS 7D Mark II 用の予備バッテリを買い足しました。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

Canon LP-E6N

7D2 は旧 7D に比べるとバッテリの消費が激しいように感じます。まあ旧 7D から機能/性能アップしている部分しかないし、GPS も入っているし、高速連写も秒間 8 枚→10 枚になっているので同じ時間連写するだけでも 20% は多く電力を消費するはずだし、電池を喰って当然といえば当然。連写命のカメラとしては、予備バッテリは必須なわけです。
まあ、5D3 で使っている旧型 LP-E6 も使い回せるので、それほど足りていないわけでもありませんが、一応。


Canon LP-E6N

旧型 LP-E6 と比べると、外観は全く同じで容量が 1,800mAh→1,865mAh に微増しています。ラベル表記を見ると LP-E6 がバッテリセルは日本製、それ以降の工程(=アセンブリ)は中国と書かれているのに対して、E6N はシンプルに「MADE IN CHINA」となっており、バッテリセルまで含め中国製である可能性があります(単にキヤノン内の表記ルールが変わって最終製造国しか書かないことになっただけかもしれませんが)。
こういうバッテリのマイナーチェンジの理由の多くは模造品対策かセルの供給終了に伴う部材切り替えであることが多いですが、今回は旧 7D や 5D3 もファームアップなしで新型バッテリに対応しているので、おそらく単純に後者の理由によるセル変更ではないでしょうか。E6 も出てから 5 年経っていますし。

Canon LP-E6N

これでバッテリ切れの不安なくガンガン撮れます。そろそろ暖かくなってきて、カワセミが撮りやすい季節も終わりに向かっていきますが、まだしばらくがんばってみよう。

キヤノン / バッテリーパック LP-E6N

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