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NW-ZX300+XBA-N3 をバランス接続化してみた

先日NW-ZX300+MDR-1A のバランス接続を試したのに続いて、今度は XBA-N3 のバランス接続も試してみました。

MDR-1A とは違い XBA-N3 は MMCX 準拠のためバランスケーブルの選択肢はそれなりに幅広い。ですが、今回はあくまで入門編として安価に試してみるべく、MDR-1A 同様に純正のバランスケーブルを調達してきました。

これも MDR-1A 同様、純正のグレードアップ用リケーブルではなくリペアパーツをヨドバシ・ドット・コムにて購入。XBA-N3 のバランスケーブル付属版である XBA-N3BP の同梱バランスケーブルを保守パーツとして単品購入したものです。なおパーツナンバーは「1-912-069-11」。
税込で ¥4,500 と MDR-1A 用バランスケーブルの二倍の値段がしますが、サードパーティも含めグレードアップ用のリケーブルはもっと高価ですからね。

ケーブルの外観は例によって XBA-N3 付属のアンバランスケーブルとほぼ同じ。スモークグレーのセレーションケーブルで見た目はちょっとした高級感があり、MDR-1A のリケーブルよりも高価いのもなんとなく理解できます。

バランスケーブル(写真右)は Φ4.4mm の 5 極端子。プラグカバーの作りを見ても MDR-1A 用よりもコストがかかっています。

MMCX コネクタ側のデザインは付属アンバランスケーブルと全く同じ。アンバランスケーブルのほうももしかしたら内部的には GND 分離配線になっているんですかね?だとするとわざわざ別途購入しなくても、4.4mm プラグだけ買ってきてバランス対応改造できるのかもしれません。

それにしても私の XBA-N3、もう三年近くメインイヤホンとして日々酷使してきたから型番の印字は擦り切れてるし、けっこうヘタッてきたなあ。来年あたりモデルチェンジするようなら買い換え時かも。
なおイヤーピースは最近愛用している AZLA SednaEarfit Light に換装済みです。

音に関しては MDR-1A をバランス接続化したときと同傾向で、アンバランス接続よりも 音場が 1.5 倍くらいに広く感じ、低音がシャープになり、細かい音がひとつひとつちゃんと聞こえてきます。より鼓膜に近いところで聴くカナル型イヤホンだからか、MDR-1A のとき以上に(アンバランス比で)音場の広がり感が強まり解像度も上がった印象。これは確かにバランス接続の効果が出ています。アンバランスと同系統のケーブルなだけあって、音のキャラクターは変わらずに分解能と音場感だけを向上させてくれるのも良い感じ。MDR-1A よりも XBA-N3 をバランス接続したこの音が、自分にとっての音質のリファレンスになっていきそうです。

普段使いのイヤホンとしてはやっぱり WF-1000XM3 がベストですが、地下移動のない日は積極的にバランス接続した XBA-N3 を使っていこうと思います。

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