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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開再延期

「ガンダム 閃光のハサウェイ」5月21日へ公開延期 – AV Watch

5/7(金)予定だった『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公開日が、緊急事態宣言の発令を受けて二週間延期され 5/21(金)となることが発表されました。

GW 合わせで公開予定だった新作映画では他にも既に延期が発表されていた作品もあるし、閃ハサもたぶんそうなるんだろうなあ…と予想はしていたものの、いざ正式発表されるとガックリきますね。仕方ないという気持ちとやりきれないという思いが半々です。
映画業界としては昨秋の『鬼滅』フィーバーをクラスター発生なしで乗り切り、また「密閉空間と思われがちな映画館も実は常時換気しているから安心」というような PR の努力もしていましたが、それでも止まるものは止まる、と。これまでの実績に関わらず、かつ経済を停めてでも GW 期間中の人の動きをとにかく止めたいという行政の強い意志が感じられます。
感染拡大を防がなくてはならないことは理解しつつも、この 14 ヶ月平日はほぼ自宅に缶詰のリモートワークを続けてきた身としては、いくつか考えていた GW の予定が軒並み奪われてしまうと恨み言の一つも言いたくなるものです。

オリンピックに向けた日程の逆算で考えると今回の緊急事態宣言は 5/11 で延長なく終わりそうな気がするので、改めて設定された 21(金)という公開日はそういう政治的事情も勘案して決められたのではないか?と勘繰ってしまいます。が、そういう調整が行われただろうと思っていた『シン・エヴァ』も公開直前で 1 月→3 月に再延期された前例があるだけに、そういう根回しは実際にはないのでしょうね。

そういえば公開を前にして本作の冒頭 15 分が YouTube にて公開されています。内容は原作小説にもあったスペースシャトル「ハウンゼン」のハイジャック事件パートで、意外なことにモビルスーツ戦は一切なし。一応テロリスト集団の輸送手段としてギャプランらしき TMS がちょっとだけ登場していますが、ほぼ会話劇と白兵戦で終わってしまったのには驚きました。例えば『UC』や『エヴァ』では冒頭に激しめの戦闘シーンを一つ用意しておいて引きを作るのが当たり前でしたが、ここまで MS を露出しないとは。小説版は実際に MS 戦そのものが少ないのはあるにせよ、本作のターゲットがそれだけ固定客に向けたもの(だから派手なものを見せて客寄せする必要がない)ということなのでしょう。

シナリオ的にもバトル的にも原作小説に対していろいろ盛っていかないと映画として成立させるのは難しいと思える作品だけに、どういうアレンジを加えてくるかとても気になります。おそらくラストは原作とは随分違うものになるのではないでしょうか。アニメと小説で結末が異なるのはガンダムでは割と普通だし(『UC』以外は小説の方が後付けだけど)。本当に三部作で完結するとしても 3~5 年はかかるんだろうし、まずは一作目を見てから改めて妄想することにします。

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