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横浜ガンダム×水星の魔女

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お台場ユニコーンガンダムと水星の魔女コラボに加えて、横浜ガンダムと水星の魔女のコラボ演出も始まっているということで見に行ってきました。

「動くガンダム」冬季特別演出「GFY Winter Illumination 2022 feat. 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』」 11月24日(木)より実施決定! | GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA は先月の観艦式以来一ヶ月ぶり。1/200 スケールのガンプラもかなり溜まってきてそろそろ受け取り辞退しようかと思うのですが、係員さんが嬉しそうに渡してくると断れない(汗

ここのところ昼間しか来ていなかったので夜間演出は久しぶり。みなとみらいの夜景と絡めると雰囲気ありますね。

※写真は全て α7C+FE28-60mm にて撮影。

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最近の GFY は空いていることが多いのですが、入国制限緩和の影響か最近は外国人観光客が少しずつ増えてきて GFY でも外国語を耳にする機会が多くなりました。もともとインバウンドに期待して設立されたであろう施設だけに、ようやくその役割を果たしているという感じでしょうか。

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『水星の魔女』コラボの夜間演出はスレッタの声とともに始まり、YOASOBI の『祝福』に合わせて動くガンダムの動作が展開。先日 TBS で放送された『CDTV ライブ!ライブ!』での YOASOBI のライヴ(あれも良かったですよね)と同じ動作なのかと思ったらそれとも違う演出になっています。個人的に今聴いて最も気分がアガる楽曲が『祝福』なので、これと一緒に巨大なガンダムが目の前で動くのを見せつけられると感情がヤバい(語彙

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今まで何度となく見てきた動くガンダムの演出も、構成やイルミネーションや音楽が変わることで今までとは別物に見えてくる。ベイブリッジとの絡みも(ちょっと遠いけど)イイ感じです。

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ガンダム本体へのライトアップも『水星の魔女』をモチーフとしているようです。
このガンダムの表面を走る光のラインはエアリアルのガンビットの動きをイメージしているのでしょう。

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『水星の魔女』第 1 話のラストシーンでのエアリアルを模したポーズ!水星ってお堅いのね。

ガンダムの手首が 180° 回転できないのか、あのシーンのエアリアルとは掌の向きが逆なのはご愛嬌、と思ったけどよく考えたらこれ 1 話じゃなくてキービジュアルのポーズですね。

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そしてガンダムの胸と太腿にエアリアルのシェルユニットと同じ紋様がプロジェクションマッピングで表現!
これにはちょっと鳥肌が立ちました。

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個人的には異なる世界観の作品を混ぜて演出するのって好きじゃなかったのですが、こっちは全然アリですね…。
音楽とのリンクも相まってすごく良い。

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この『水星の魔女』コラボ演出は年明け 1/9 までとのこと。『水星の魔女』ファンのみならず動くガンダムを見たことがある人でも再び足を運ぶ価値があるのではないでしょうか。少なくともお台場ユニコーンのコラボイルミよりは 78 倍良いと思います。

機動戦士ガンダム 水星の魔女

『水星の魔女』、あらゆるプロモーションへの力の入れようが過去にないほどすごくてバンナムの本作に対する気合いが伝わってきます。これでプラモの供給が追いついていたらもっと良かったんだけどなあ…。
アニメの方は第 1 クールももう佳境に入っていますが、今後の展開も楽しみにしています。

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