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Netflix の実写版ガンダムがティザー予告される

「機動戦士ガンダム」実写映画、コンセプトアート公開。Netflix配信 – AV Watch

GUNDAM

Netflix が配信を予定している実写版ガンダムのコンセプトアートが公開されました。今後配信予定の映像作品のリストに含まれていたもので、ガンダムについては静止画のコンセプトアート一枚にすぎませんが、主役機ガンダムと思われる機体が描かれています。V 字アンテナにデュアルアイセンサー、ランドセルに刺さっている二本のビームサーベルというシルエットは間違いなくガンダムでしょう。

全体的な雰囲気は紛れもなく RX-78 ガンダムの系譜ですが、ディテールを見ていくと ν ガンダムや SEED 系ガンダムに似た意匠もあるようです。また腰のくびれあたりにサスペンションてきなフレーム(?)が露出しているのは『オルフェンズ』っぽくも見えますね。そして炎上するケージの中から起動してくるイメージはユニコーンガンダム。なんとなく、これまでのガンダムのさまざまな文脈やお約束をふまえたガンダム作品になるのでは…という期待も抱かせます。

これって三年前に予告されていたハリウッド製の実写版ガンダムですよね。ということは、制作は Legendary Pictures。バットマン/ダークナイトシリーズやパシフィックリムシリーズ、GODZILLA、『インセプション』『インターステラー』などのクリストファー・ノーラン作品、先日公開されたばかりの『DUNE』といった SF や巨大ロボットもの、怪獣ものを大得意とする映画会社なら期待が持てます。まあ実際に日本のガノタを裏切らないものに仕上がるかどうかは封切りまで分かりませんが、ハリウッドでリメイクされた邦画のような残念なことにはならないと信じたい。
どのような内容でいつ配信されるのかもまだ明かされていませんが、コンセプトアートが出てくると一気に現実味が湧いてきました。続報を座して待ちたいと思います。

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