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BRAVIA で観るテレビ

ほんの一週間ほどですが、40 型の BRAVIA X2500 を使ってみた感想を。

テレビはやっぱり「大きさこそ正義」ですね。デジタル放送だから、というのもありますが、それもあいまって本当に情報量が多く、くだらない番組でもつい見入ってしまいます。どちらかというと「世界遺産」とかの映像がキレイな番組を流しておきたくなる感じ。
ただ、40 インチクラスになると地デジではビットレートが足りていないのか、それでも動きの激しい部分や細かい背景の輪郭が破綻するのが見えてしまいます。もちろん、局が使っているエンコーダの性能や送出する放送波のビットレートに依存するので、チャンネルや番組によってバラツキはありますし、今後(エンコーダの性能が上がるにつれ)地上波の画質が上がっていく可能性はありますが。とりあえず今のところは、BS デジタルの HD 放送や Blu-ray コンテンツを中心に楽しむのが高画質を最も活用できるのではないかと(まあ、BS デジタルの番組はイマイチなのが多いけど・・・)。
DVD の再生も試してみたところ、DRC-MF v2.5 の効果か、思っていた以上にマトモな画で見られるな、という印象でした(とはいえ、HD ソースに敵うものではないですが)。
操作性はアレですね。PSX やスゴ録で XMB に慣れてしまうと、XMB じゃない UI・リモコンはもう使いにくいですね。

とりあえずそんなところで、PS3 も BS デジタルもない環境なので、せっかくの高画質を活かしきれてないのが残念なところ。逆に東京の自宅には PS3 も BS デジタルもあるのに 25 型のブラウン管 WEGA というのも残念なところorz。一週間ですっかり 40 型のフル HD パネルに慣れてしまったので、東京に帰ったらテレビの小ささに泣けてきそう・・・。

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