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Buffalo RMUM-2G/BK

去年後半からフラッシュメモリ系デバイスばかり買っている気がしますが・・・、最近注目の「超小型 USB メモリ」を買ってみました。

バッファロー / マイクロ USB メモリ RMUM-2G/BK (ブラック)

2GB で約¥2,000。これ自体は実際には USB メモリというより 超小型 microSD カードリーダ(microSD 付属)というべき製品なのですが、たぶんリーダ部は¥800 くらいだと思うので、昨今の NAND フラッシュの値下がり具合には驚かされるばかりです。

microSD はこんな感じに、USB コネクタ側から挿入します。反対側の黄色いレバーを押すと、microSD が物理的にイジェクトされる仕組みになっています。まあ、microSD カードリーダではなく「超小型 USB メモリ」という位置づけの製品なので、頻繁に抜き差しすることは考えておらず、メモリの容量が足りなくなったら適宜より大容量の microSD に差し替えてください、ということなのでしょうが。

PC に装着するとこんな感じになります。出っ張りはわずか約 5mm、去年買った超小型 Bluetooth レシーバと変わらないサイズ感です。こういうの大好き。
本体には青色 LED がついていますが、アクセス時でなく通電中は常に光るので、若干目障りかつ消費電力の無駄という気がしなくもない。

「ノート PC につけたまましまえる、持ち運べる」がセールスポイントらしいですが、最近のノートはストレージ容量に困ることがまずないので、PC にいつもつけておけばいざ誰かとオフラインでのファイルのやりとりが必要になったときに便利、ということのほうが多いでしょうね。あるいは、ケータイで撮った写真をすぐに PC に取りこむ必要があるときには重宝するかもしれませんが、それも最近のノートは大抵 SD カードリーダが内蔵されているので、そこに microSD アダプタを挿しっぱなしにしておけば良いし・・・。
まあ、この RMUM シリーズは本体側にストラップホールを備えているので、ケータイにぶら下げておけばいざというときに・・・というくらいでしょうか。まあでも安いし、小さいし、軽いし、買ってカバンの中に忍ばせておけば絶対役に立つシーンは出てくるはず。

コメント

  1. ‘み’ より:

    なんというタイミング。
    うちもちょうど先週末に同じデバイスをGETしました。
    とはいってもノーブランドの安物ですが(^_^;)

    USBメモリ的な使い方というよりは、携帯のストラップにぶら下げて携帯のmicroSDを読み出せるようにする意図の方が強いんですけどね。
    microSDもどんどん値崩れしているので、一枚この中に挿して予備的に持ち歩くようにしてたりもします。microSDケースにもなっているということで(^_^;)

  2. B より:

    最近この手の製品流行ってますよねー。
    ミニノートと一緒に使う人も多いみたいです。

    やっぱりケータイのストラップにぶら下げて、
    予備の microSD ケース兼カードリーダとして使うのが
    吉かもしれませんね。

  3. 新の字Air より:

    うーん、本来は挿入専門であるUSBオス、その端子側から挿入ってのが、えぐいですね。
    カテーテルみたいで。

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