職場のメインマシンのマウスは春先に G700 に買い換えましたが、自宅の自作機のマウスはまだ MX Revolution を使い続けています。
が、最近 SetPoint(ロジクールのマウス用ユーティリティ)をアップデートしたら、SetPoint の拡張ツールである uberOptions が使えなくなってしまいました。
uberOptions はここ 1 年半ほどアップデートされておらず、最新のバージョンの SetPoint には対応していません。が、「スクロールモードのシフト」や「中央ボタン」の機能を任意のボタンに割り当てられる機能は私的には必須で(SetPoint 単体ではこれらの機能は割り当てられるボタンが限られており、かつそれでは私にとってはすこぶる使い勝手が悪い)、最新版の SetPoint で使える同様のユーティリティがないか・・・と探してみたら、見つけました。
SetPoint を拡張する「SetPointPlus」でコマンドを自由に選択 – さよならストレス
「SetPointPlus」はほぼ uberOptions と同等のカスタマイズ性を備える SetPoint 用ユーティリティ。バッチファイルを実行するだけで(コマンドライン方式なのでちょっと面倒ではありますが)SetPoint のボタン割り当てを拡張することができます。もともとが日本語のツールなのでわざわざ日本語化パッチを当てる必要もなく、導入も uberOptions よりラク。
通常では割り当てられる機能が限られている「One-Touch Search」ボタンにも、任意の機能を割り当てることができます。私はこのボタンを中央ボタンに、ホイールクリックを「スクロールモードのシフト」に割り当て。この状態だとこないだ買った M515 のデフォルトと同じなので、ラクなんですよね。
まあ MX-R もいい加減ヘタッてきているので、そろそろこちらも G700 に買い換えてやりたいところではあるんですが、それはまた別の話。
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