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焼とん みやび屋 2012 夏

久しぶりに幡ヶ谷の「みやび屋」で集合してきました。

焼とん みやび屋

いつぶりだっけ・・・と思い返してみたら、実に 2 月以来。暖かくなってから来てなかったっけ・・・確かに、あの時期以来、飲みに行くときはこどグルツアーに絡めることが多かったので、よく行くお店にはちょっとご無沙汰気味だったんでした。そんな私の事情にプレッシャーを与えるためか(笑)、お店に行ってみたら入口の前で八子店長代理が待ち構えているし(笑

とりあえず、全員揃うまでの間はテーブルチャージ代わりの(笑)赤味噌キャベツとビールでグイグイ行きます。国産の生ビールが大好き(ぉ

メンバーが揃ったところで、料理のオーダー開始。例によってさんざん飲み食いしたので、写真をアップするのは全体の半分くらいにしておきます(笑。

まずはハムカツ。懐かしい味で、小学校の教室をモチーフにした昭和レトロな店内の雰囲気によく合います。子どもの頃は「ハムカツとビール」なんてマッチングは思いもよらなかったなあ。

私が大好きなのがこの「名物 みやび屋の煮込み」。牛すじ、豆腐、玉子の煮込みで、味も濃厚でとろうまい。野菜と味噌のうまみが溶け込んだスープは、そのまま白いご飯をもらってかけて食べたくなるほどです。


そして焼とんに突入します。まずはこれも私の大好きな「辛そうで辛くない少しだけ辛い豚串(正しくは唐辛子味噌)」。舌が麻痺するほど辛そうに見えるのに、むしろ甘いという、不思議な感覚の味噌だれが絶品です。ビール・・・ではなく、人間ドックで指摘されてからちょっと気をつけるようにしたホッピーが進みます。

定番のつくね。つい生ピーマンが欲しくなる私はこどグルの見過ぎです(ぉ

ぼんじり。ぷりっとした食感ととろける脂がたまりません。

そして四谷精肉店での定番だったねぎオムレツに 2 年ぶりの再会です。シンプルなレシピなのに、ほかの店ではこの味は出ないんですよね。スタッフが入れ替わった後の四谷精肉店(もう閉店しています)で頼んでみたら、ネギがまるまる一本入っているし(笑

珍味系では、塩辛じゃがバターと明太じゃがバター。こういうの好きなんですよねー。どのくらい好きかというと、ついホッピーを割るのを忘れて焼酎をそのまま飲んでしまうくらい(ぉ。

お・・・きたきたきましたよ。本命、大人のカレーつくね串。ちょい辛口のカレーにしっかりした肉感のつくね、そしてミニライスがついて〆に良し。飲んだ後ってカレー食べたくなりません?(←

カレーで華麗に〆・・・と思わせておいて、真の〆はたまごかけご飯。ひさびさの TKG ですよ。かつおぶし、ねぎ、ごま、わさび、と合成についてきた薬味が嬉しいです。

この時点で、胸元に下げたカロリズムの存在はもう忘れています(ぉ

久しぶりにお会いした八子店長代理。相変わらず活き活きと仕事をする姿が見ていて気持ち良いです。

聞くところによると、このみやび屋のほかにも以前のお店のスタッフの方と小岩でやきとん侍というお店をやっていたり、近々みやび屋の系列店として日本橋にワインバルもオープンされる予定だとか。八子さんのメインは引き続きみやび屋らしいですが、売れっ子ですねー。

いやはや、今回もごちそうさまでした。

もう少し私の生活圏からのアクセスが良い立地だと嬉しいんですが、またことあるごとに訪れたいと思います。

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