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豚組食堂:夜限定プレミアム銘柄豚

六本木に行く用事があったので、豚組食堂でごはんを食べてきました。

とんかつ 豚組食堂

豚組食堂

豚組食堂にはこれまでランチには来たことがありましたが、ディナータイムはこれが初めて。それでもなんだかんだ言ってオープン以来月に一度ペースで来ていますね…それだけ気に入ったということで。西麻布は微妙に遠いし(^^;;

豚組食堂

このお店、西麻布とは違ってランチは豚の銘柄を選ぶことはできず、ロースフィレか、あとは肉の厚みが選べるのみ。対して、ディナータイムはスタンダード銘柄豚とプレミアム銘柄豚が選べます。

なので、今回はちょっと奮発して!プレミアム銘柄豚のロースかつ膳 1.5 倍をいただきます。

豚組食堂

ディナータイムの代金はランチタイムよりも少し高め。その代わり、小鉢がついてくるようです。日替わりかどうかは判りませんが、この日はプチトマトの甘酢漬けでした。これがまたいい漬かり具合で、もうちょっと欲しいくらい。

豚組食堂

カウンターに座って、とんかつが揚がるのを待ちます。もしかしてその手に持っているのは私のロースかつですか(ハァハァ


豚組食堂

この日はちょっと遅めの時間に行ったからか比較的空いていて、あまり待たずに私の分ができあがってきました。

ロースかつ膳 1.5 倍、この日のプレミアム銘柄豚は松坂ポークでした。

豚組食堂

松坂ポークはスタンダード銘柄豚に比べると、肉にサシが多めに入っていてとても柔らかい。かつ、肉自体のうまみもスタンダード銘柄豚よりも多めに感じられて、確かに値段分の差はありますね。

何もつけなくても十分うまいと感じますが、岩塩をちょちょっと振りかけてあげると肉のうまみ、甘みがさらに引き立つようなので、これは岩塩がベストマッチだと思います。

豚組食堂

ついついごはんが止まらなくなってしまって、遅い時間にもかかわらずおかわりをいただいてしまいました(笑。
まあ、この店はとんかつ屋のわりにはごはん一膳あたりの量は少なめなので、問題ない(自分に言い聞かせる

豚組食堂

今回もたいへんごちそうさまでした。

ランチ 1,000 円からのコストパフォーマンスが最強すぎるので夜はさすがに高く見えてしまいますが、価格相応以上の満足度が得られることには変わりありません。ここはもう六本木の定番ごはん屋さんに決定ですが、むしろここばかりになって他のお店に行かなくなりそうなのが問題かもしれません(笑。

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