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FINAL FANTASY 7 REMAKE 攻略中

ほぼ毎夜、睡眠不足になりながらプレイし続けています。

ファイナルファンタジー VII REMAKE

FINAL FANTASY VII REMAKE

ここまでのところうまい具合に物語を膨らませながらも、流れとしてはオリジナルに忠実に進んできている FF7R。それぞれの登場人物や各キャラクター同士の関係性の深掘りをメインに、ボリューム的にはオリジナルの 3~4 倍くらいに膨らまされていて、「こういうリメイクをプレイしたかった」というのをそのままやらせてもらっている印象です。この点に関しては本当に制作陣に感謝したい。

前回までで伍番魔晄炉のミッションを完遂し、プレートから落下してスラムの教会で目覚めるところから再開。そして、序盤に登場したエアリスと再会します。

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そしてここからタークスの面々が登場します。まずはレノからだぞ、と。
タークスの中でも最もキャラが立っているレノ。彼らとはこの先ゲーム終盤まで(さらに言えば続編『アドベントチルドレン』まで)の長い付き合いになることを知っているだけに、ここでフルボイス付きのレノと「再会」できたことにジーンと来るものがあります。

しかし、このレノとの最初のバトルをプレイしたすぐ後に、CV を担当する藤原啓治氏の訃報を耳にすることになろうとは。続編でこの声が聞けなくなってしまうのはあまりにも悲しい。ともあれ、今はご冥福をお祈りしつつ、この先のチャプターでレノの登場シーンを楽しみにプレイを続けます。

FINAL FANTASY VII REMAKE

教会から脱出し、エアリスのボディガードをしながら伍番街スラムへ。このシーン、オリジナルではポリゴンのキャラが演技しているのを眺めながら台詞を読むシーンだったのが、REMAKE では自分がクラウドを操作してエアリスと一緒に歩きながらフルボイスの会話が聞けるようになっています。この台詞の間合いの感じが良くて、とてもしみじみする場面。

それにしても、ついさっきまではティファとイイ感じだったのに、ここではまるでそれを忘れたかのようにエアリスに満更でもない態度を取るクラウドお前…。

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しかしまあ、造形・仕草・声すべての解像度が上がった REMAKE 版エアリスの破壊力たるや。オリジナルでも容姿や服装とは裏腹にティファは控えめで支える系、エアリスは大胆で奔放なキャラという位置づけでしたが、映像のクオリティが向上してフルボイス化されたことでさらにその対比が明確になりました。このエアリスにグイグイ引っ張られていったらいくらティファ派でもエアリスに惚れてしまう気持ちは分かる気がする(ぉ

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到着した伍番街スラムでもサブクエストが発生します。オリジナルではあくまで物語のとっかかりに過ぎなかったクラウドの「なんでも屋」設定、今回の REMAKE ではフル活用されてますね。ここ伍番街スラムはオリジナルでは七番街以上に印象に残らなかったのが、今回はサブクエストを通してエアリスがここでどのように生き、人々と触れ合ってきたのかを感じることができる貴重な追加エピソードとなりました。

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ここではレノに続いてタークスからルードが登場。彼らは敵キャラのはずなのに、他の仲間キャラとはまた違った感覚で旧友と再会したような気分になるのは何なんでしょうね。

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その後、伍番街から七番街へと戻る途中、六番街スラム前にあるみどり公園。ここは FF7 の中でも特に印象的な場所の一つです。PS1 版でもマップの描き込みに力が入っていましたが、PS1 版の俯瞰構図から REMAKE でクラウドの目線での映像になることで「帰ってきた感」が強まります。当時はそれだけやり込んでたし、世界観に入り込んでたんだなあ…というのを改めて思い出しました。

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そしてここでこの人が再登場するわけです。

次はミッドガル編の中でもハイライトと言える、あの「欲望の街」を攻略していきます。

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