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FE 28-60mm のフード代わりステップアップリング

ついに購入した α7C ですが、密かに本命はボディよりもレンズだったんじゃないかという気がしています。フルサイズ E マウント用の標準ズームレンズでは他社も含めダントツに小さく軽い。スペックはそれなりだけど、これによってカメラを持ち出す機会が増えれば撮影するチャンスも増える、というのはある意味このレンズの最も重要な性能と言って良いでしょう。

しかしこのレンズは何よりもコンパクトさを最優先しているため、純正のレンズフードが用意されていません。フードは社外品のねじ込み式レンズフードくらいしか選択肢がない状況。まあ現代のレンズはコーティングが高性能だからフードなしでも十分実用になるし、私も広角レンズ以外はフードなしで使うことも多いのですが、ちょっと気になる。そしてフード以上に気になるのが、鏡筒よりも明らかに小さい 40.5mm のフィルター(レンズプロテクター)をつけると超カッコ悪いということです。これは何とかしたい。

そこで思いつくのは APS-C の E PZ 16-50mm 用オートレンズキャップ

これキャップの内径・外径ともに FE 28-60mm にジャストフィットで完璧そうに見えます。実際、以前 α7C の先行展示のときに短時間試してみた際には使えそうと感じていたのですが、実際はワイド端でケラレてしまいます。焦点距離 32mm くらいからケラレなくなりますが、ちょっと実用的とは言い難い。

代わりになんかないか…と探ってみて見つけたのがこれでした。

マルミの 40.5mm→49mm ステップアップリングです。E PZ 16-50mm で上記のオートレンズキャップの前にレンズフード代わりに使っていたものです。レンズフードと言えるほどフレアやゴースト対策になるものではありませんが、前方・側方から来る物に対して前玉をある程度保護する役には立ってくれるでしょう。これにさらに 49mm のレンズプロテクターをつけるという手もありますが、それはそれでなんか本末転倒な気もします。

正面から見ると、レンズ前面のスペック印字をちょうど隠してくれるサイズ感。デザイン的にも違和感なく、まるで最初からこの状態で売られていたように見えます。

鏡筒の外径よりも 2mm ほど小さいので、レンズを伸ばすとちょっとだけ気になります。49mm ではなく 52mm のステップアップリングのほうがツライチに見えるかもしれません。

しかし 49mm のステップアップリングを選択した理由は見た目よりも実用的な意味合いの方が大きくて、

49mm であればいくつかの E マウントレンズとフィルター径が合うため、他のレンズのフィルターやキャップを使い回しできます。↑の写真は Sonnar FE 55mm F1.8 のレンズキャップを流用したところですが、まるでこのレンズ専用のキャップかのように見た目もジャストフィット。レンズ交換の際もフロントキャップを相互に付け替えれば済むのも大きな利点です。個人的にはこの 55mm F1.8 はめちゃくちゃ愛用していて α7C でも主に使うレンズの一本になると思うので、標準ズームレンズとキャップやフィルターを使い回せるのはありがたい。

実は他に試して見ようと思っている社外品フードもあるのですが、しばらくはこのステップアップリングを簡易的なフード代わりにしつつ、レンズプロテクターなしで運用してみようと思います。

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