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Puma エレクトリファイ ニトロ

先日ウォーキング/ジョギング用に買ったプーマのベロシティ ニトロがとても歩きやすくて気に入ったので、これは同じニトロフォームを採用したシューズを普段履き用にも欲しいと思ってこちらを買ってみました。

プーマ / エレクトリファイ ニトロ (プーマブラック)

Puma Electrify Nitro

ニトロシリーズの中ではライトランナー向けのモデルのようですね。こちらも既に「2」が発売されていて、旧型がかなり安くなっていたところを購入。カラーバリエーション的には旧型の方が好みでした。ブラックと言いつつグレーっぽい見た目も服装を選ばず合わせやすい。

ちなみに全くの余談ですが、レッドブル F1 のピットクルーは今年はベロシティ ニトロのレッドブル別注カラーを履いているようですね。これ商品化してくれないかな…。

Puma Electrify Nitro

脚幅はベロシティに比べると微妙に(ほんのちょっとだけ)細め。私はプーマの場合はいつもより 0.5cm 大きめを履いているのですが、今回もそれ(28.0cm)でジャストサイズでした。

Puma Electrify Nitro

アッパーは薄手のメッシュで通気性が良い。夏場でもあまり暑さを感じずに履けそうです。雨には弱そうですが。
それにしても最近のスニーカーって縫製は本当に要所要所でしか使われておらず、生地の端を樹脂で固めて作るのが主流になっているんですね。見た目のスッキリ感と製造コスト低減の両立といったところか。足入れの部分の生地が薄くて脱ぎ履きを繰り返すうちにヨレてこないか少し心配ではあります。

Puma Electrify Nitro

厚底のソールに採用されているのは窒素を充填したニトロフォーム。
クッション性が高いだけのソールって脚の蹴り出しの力がグネグネ分散して歩きにくいと感じることもありますが、このニトロフォームはクッション性がありつつもしっかりした支え感と反発力を両立していてとても歩きやすい。本気のマラソン用途だと違うのかもしれませんが、歩き~軽いジョギング程度ならばこれくらいが気持ち良いと思います。

Puma Electrify Nitro

靴底は例によって車のタイヤっぽいパターンを配した PUMAGRIP。設置面積が広くて舗装路を歩きやすいし、疲れにくい。安定感だけならベロシティのほうが少しだけ上かなとも感じるけど、ウォーキング用としてであれば微差です。

Puma Electrify Nitro

リモートワーク生活になって普段はほとんど出歩かない代わりに出掛ける日は意識的にガッツリ歩く、というスタイルになってきたので、歩きやすくて疲れにくい靴は今まで以上に重要。プーマのニトロフォームはそんな私のニーズにピッタリはまりました。あまりに気持ち良くて当分こればっかり履いてしまいそうな気がしてます。歩きやすい靴を買うと、外に出掛けたくなりますよね。

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