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スマートリング「EVERING」が届いた

大阪万博のウェルカムキャンペーンに応募していたスマートリング「EVERING」が届きました。

EXPO2025デジタルウォレット ダウンロード記念 ウェルカムキャンペーン – EVERING

EVERING

応募から時間が経ちすぎて自分でもほぼ忘れかけていたところにようやく到着。
抽選で 4 万名にとのことでしたが、私の周りでの当選状況を見る限り実質全プレ状態だったものと思われます。

EVERING は Visa タッチに対応した指輪型の決済デバイスです。

EVERING

6 種類あるカラーバリエーションのうち、私が申し込んだ時点ではシルバーが品切れになっていたのでやむを得ずブラックを選択。他のカラーを選ぶ勇気はちょっとありませんでした。
シンプルなデザインのリングかと思ったら表面に「EXPO2025 DIGITAL WALLET」の印字がされていました。よく見なければ判らない程度の印字だけど少し恥ずかしいから使用時にはこのプリントは掌側に回しておこうと思います。

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ちなみに申し込みに際しては事前に↑のようなゲージが送られてきて、これでサイズを測ってから手続きをする段取りになっていました。
あらかじめサイズが判っている場合はこの手順をすっ飛ばしてもっと早期にリングが届けられたようですが、私の場合はこの手順を介したことでかなり時間がかかってしまった。

EVERING

とりあえず中指のサイズに合わせてみました。
ファッションリングにしては何の加飾もなくて寂しい。形状的にはロード・オブ・ザ・リングの「一つの指輪」に似ているからコラボモデルとか出たらちょっと欲しい(笑

EVERING

使用にはスマホとのペアリングが必須です。まずはスマホに EVERING アプリをインストールし、パッケージに印刷されている QR コードか発送メールに記載されているコード、あるいはリング自体の IC チップをスマホの NFC 機能で直接読み込んでペアリングします。私は Xperia 5 IV の NFC でサクッとペアリングできました。

EVERING

スマートリングといっても基本的には Suica のようなプリペイド型の IC カードの形状が指輪型になったものです。その残額チャージをペアリングしたスマホ経由で行う仕組みになっています。チャージの際にいちいちリングをスマホにタッチする必要はなく、スマホ側の操作のみでチャージ完了できます。つまりリングに入っているのは単なる認証情報で、残高や決済履歴等のデータは全てクラウド上にあるということですね。

チャージ手段はクレジットカード限定(Visa が提供している仕組みだから当然ですね)ながら、Visa 以外のブランドのクレジットカードにも対応。チャージは Suica や PayPay 等と同じような手順でできました。

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Visa タッチで決済できる店舗は最近になってかなり増えてきましたが、未対応なところも意外とまだ多い。大手コンビニや家電量販店では多くが対応済みだと思います。身近なところでどこか写真撮っても良さそうなところ…と思って探してみたら、最近だとコカ・コーラ社のキャッシュレス決済対応自動販売機で対応していることが多いようです。そういえばいつもは Suica で決済してしまうからクレジット系のタッチ決済に対応していることは特に気にしていませんでした。

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商品選択→支払い方法選択→タッチ、というのは他のキャッシュレス決済と同じ手順。いつもならここでスマホをかざすところ、フィストバンプの要領でリングをかざすのはちょっと新鮮です。
タッチ決済の反応は Suica に比べるとワンテンポ遅いかな、という感覚だけど特に問題なく購入完了。

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ちなみに電車にも乗れます。ただし例えば東急線だとまだ多くの駅で各改札口につき一カ所のゲートにしか Visa タッチ対応の端末は搭載されていないようです。またリングをかざしてから読み取り完了まで体感で 0.5~1 秒くらい待つ感覚があり、交通系 IC の立ち止まらずにタッチして通過できるのに慣れていると少しイライラするかも。私は Suica と同じ感覚で通ろうとして入場時・出場時ともに一度以上エラーで詰まってしまいました。

この認証スピードが改善されない限り、都市圏で電車通勤・通学している人が交通系 IC 代わりに使うのは難しいと思います。普段交通系 IC を使わない地方や海外の人が日本の都市圏に出てきたときに一時的に使うなら良いでしょうが。ちなみに運賃も交通系 IC の 1 円単位のものではなく、切符購入時と同様の 10 円単位(つまり微妙に割高)になります。

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なお取引履歴を確認するとさっき乗ってきた電車代は即座には引かれていませんでした。どうやらその日に利用した運賃分がまとめて翌日に引き落とされる仕組みのようです。これ、当日中に残高を使い切ってしまった場合はどうなるんでしょうね?登録しているクレジットカード側に請求が行くのでしょうか。

少し使ってみた限りでは、普段モバイル Suica をメインのキャッシュレス決済手段としている身からすると「スマホを取り出さなくても良い」以上のメリットが現時点では見出せないというのが正直なところです。スマホを取り出せない or 取り出すのが面倒な状況ってあまり感じたことがないんですよね。電車の自動改札がもっとスムーズだったら「スマートウォッチは左腕につけるけど改札は右手側」問題の解決になるかと思ったのですが、今の認証スピードだとそれも厳しい。とにかく首都圏だとモバイル Suica の仕組みが完成されすぎているんですよね。
でもせっかく入手したことだし、もう少し使えそうなところを探して試してみようと思います。

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