デスクトップ PC 用の Bluetooth USB アダプターを買い換えました。
エレコム / Bluetooth 5.3 USB アダプター LBT-UAN06C2/EC
今まではプリンストンの PTM-UBT7 という製品を使っていました。でも最近(マザーボードを買い換えたあたり)から調子がイマイチで、スリープからの復帰時に Bluetooth が使えなくなってアダプターを抜挿しなおす…ということが頻繁にありました。まあ十年くらい前に買ったやつだから無理もないし、Bluetooth 4.0 対応というのもちょっと旧いし、と思って新しめの機種に買い換え。機種選定のポイントは「国内メーカー製(仮に中国生産だったとしても)であること」「できるだけ新しめの Bluetooth バージョンに対応していること」「高価すぎないこと」の三点。そしたらエレコムの Bluetooth 5.3 対応品でも千円ちょっとで買えてしまうんですね。
ちなみにエレコムにはほぼ同じ製品なのに型番とパッケージが異なる「LBT-UAN06C2」「LBT-UAN06C2/EC」の 2 モデルがあるようです。後者は EC とあるとおり Amazon 等の通販販路限定モデルっぽいですね。
見た目はなんてことない USB レシーバーです。他製品と比べると出っ張りが少しだけ大きいですが、ノート PC ならともかくデスクトップなら誤差範囲。逆に指掛かりが良くて挿抜しやすいとも言えます(そんなに挿抜しないけど)。あと、出っ張りが大きい分アンテナ感度が良かったりするんですかね。
Windows 11 標準ドライバーで動作するので USB ポートに挿しただけで使えてしまいました。もちろん今まで使っていたやつのようにスリープ復帰時に見失うようなこともなくなったし、ごく快適に使えています。
最近は先日買った Keychron B1 Pro のようなワイヤレスキーボードを使うこともあるし、音を聴くのに TWS イヤホンを繋ぐこともあるからデスクトップ PC でも Bluetooth が使えないと困るんですよね。
…と、ここまで書いてから年明けに買った ASRock B550M WiFi がマザーボード上に Wi-Fi/Bluetooth のコンボカードを載せていたことを思い出しました(汗)。でも有線 LAN で使っているから Wi-Fi アンテナ(BT アンテナを兼ねると思われる)は挿していないし、今回買ったアダプターの方が BT バージョンは若干新しいし、これで良いことにします(笑





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