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ハングリータイガーのハンバーグ・ランチ

バーガーキングで「ライスオンザビーフ」を食べたら却ってハンバーグ欲が高まってしまったので、本格的なハンバーグレストランに言ってきました。

横浜のハンバーグ&ステーキレストラン【ハングリータイガー】

Hungry Tiger

ハンバーグレストランといえば有名なのは静岡のさわやか。でもこのためだけに静岡に行くのはちょっと難しい。関東でも類似の鉄板焼きハンバーグが食べられる店といえばハングリータイガー(神奈川)、フライングガーデン(北関東)、ブロンコビリー(関東~東海~近畿圏)あたりではないでしょうか。ちなみにハンバーグを鉄板で提供し、テーブルに届けてから仕上げるスタイルはハングリータイガーが元祖らしいですね。

どこで食べるかと考えてそういえば武蔵小杉のグランツリーのハングリータイガーで以前食べたことを思い出し、久しぶりに来てみました。

Hungry Tiger

うまそう…!でもけっこういい値段するなあ。
これは日常のランチというよりは何かのご褒美に食べるべきものという感じ。でもせっかく来たからにはハンバーグだけじゃなくて何かのステーキかグリルとのコンボで食べたい。

Hungry Tiger

平日ランチメニューだとちょっとお得になります。
よし、ここから何か選ぼう。メニューの写真がどれもおいしそうで迷う。

ここはやっぱりコンボでしょう、ということでランチコンボをオーダー。

Hungry Tiger

まずはスープセットのスープから届きました。日替わり?週替わり?のスープはコーンスープ。
素朴で懐かしい味のコーンスープ!子どもの頃、レストランでこういうコーンスープが出てくるとすごく嬉しかったのを思い出す味。その嬉しさは大人になっても変わらない。

Hungry Tiger

そしてハンバーグを迎え入れる準備。紙ナプキンをテーブルの上に敷き、少しだけ手前に垂らして後で持ち上げられるようにしておきます。

そうすると厨房からジュウジュウ音を立てて鉄板が運ばれてきて、

Hungry Tiger

目の前で鉄板から油とソースが跳ねる!紙ナプキンを胸の高さまで持ち上げてそれが衣服にかかるのを防ぐわけです。鉄板の上の沸騰が収まるまでこの状態でしばらく待機。見ているだけで口の中に唾液が溜まっていく。

ハンバーグをいただく前の儀式。これをすることでハンバーグがさらにおいしく感じられる。

Hungry Tiger

ハンバーグにはチーズをトッピングしてみました。赤みがかったとろける黄色とその上にかかったソースが見るからにおいしそう。
そうそうそうそう、こういうのが食べたかった!

Hungry Tiger

挽肉は食べ応えある粗挽き。焼き加減は少し赤身が残っているものの、さわやかに比べるとしっかり火が通っています。粗挽き加減も相まって弾力があり、肉を食べている実感が得られる。
肉汁のうまみとチーズの風味、それにソースの深い味の三重奏。これはおいしい。

Hungry Tiger

コンボの相方は牛もも肉のステーキでした。脂少なめの赤身肉、これくらいのバランスがおいしいと言えるステーキ。ソースはハンバーグとは違う種類のステーキソースでした。

うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ。
と言いたくなるド直球のステーキ。肉の下には飴色に炒められたタマネギがたっぷりと敷かれていて、肉のうまみを増幅してくれる。

Hungry Tiger

鉄板の上には肉を補佐するようにベイクドポテトといんげん、ミックスベジタブル。
どれもほんのり甘くて、ハンバーグやステーキから溢れ出た肉汁やソースを受け止めてさらにおいしくなる。これもこれで御馳走といえよう。

いやー、おいしかった、堪能した。一週間前からのハンバーグ欲が満たされました。
ランチにしてはちょっと贅沢しちゃったけど、たまにはこういうのもアリか。

おいしいハンバーグが食べたくなったらまた来よう。
ごちそうさまでした。

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