スポンサーリンク

ガンダム・エアリアル @横浜みなとみらい

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

横浜ガンダムを見に行ったなら、近隣のランドマークタワーで展示されている新ガンダム「ガンダム・エアリアル」も見てくるわけです。
この 10 月から放送開始予定の完全新作テレビシリーズ『水星の魔女』の主役機ですね。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』各種配信サービスにて配信中

このガンダム・エアリアルは立像ではなくバルーン。さる 2 月にはファーストガンダムのラストシューティングのバルーン展示もやっていたし、つい先日もシン・ウルトラマンのバルーンを展示していたらしいし、最近のランドマークタワーはバルーンづいてますね。

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

エアリアルはガンダムにしてはあまり直線的ではないデザインだからか、こういうバルーンでの造形との相性が良いように見えます。直線的なファーストガンダムのバルーンですらそれなりに形になっていたのだからなおのこと。こういう複雑な形状でも見栄えのする形で立体化してしまう現代のバルーン技術、すごいですね。

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

ただ、ライフルから発射されているビームもバルーンで表現されているのですが、地球の重力に引かれて途中から垂れ下がってしまっているので写真的には途中で切るのがポイントです(笑

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

ランドマークタワー内の吹き抜けを利用して展示されていて、かつ斜め向きに吊り下げられているから見る階層によって見え方がダイナミックに変わるのが楽しい。無駄に上下移動していろんなアングルから鑑賞したくなります。

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

1F には全高約 2m のガンダム・エアリアル立像(および歴代ガンダム立像)が展示されていました。
個人的にはエアリアルのデザインは現代のガンダムとしてはアリだと思いますが、エクシア/G-セルフ/バルバトスあたりをミックスしたような雰囲気で、どこかで見たような感じ。まあメカデザイナーは近年のガンダムシリーズとほぼ共通だし「ガンダム」というフォーマットの枠に収めようとしたら似たような感じになるのは避けようがないとはいえ、目新しさはないですね。ところでシールドがバラけてファンネルになる設定はどうかと思う(どっちかの用途に特化しろ)。

GUNDAM AERIAL

[ Sony α7 IV | Sony FE 24-105mm F4 G OSS ]

HG ガンプラのサンプルも展示されていました。これ 1/144 にしてはディテールの入り具合もちょうど良いし、なかなか格好いいんじゃないですかね。放送開始に合わせて組んでみても良いかもと思えました。

ランドマークタワーでの展示は明日 7/31 までとのことなので、興味ある方は忘れずにどうぞ。

TAMASHII NATIONS ROBOT魂 機動戦士ガンダム 水星の魔女 [SIDE MS]ガンダム・エアリアル ver. A.N.I.M.E. 約125mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

TAMASHII NATIONS ROBOT魂 機動戦士ガンダム 水星の魔女 [SIDE MS]ガンダム・エアリアル ver. A.N.I.M.E. 約125mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

  • BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • 価格¥4,470(2025/04/22 19:25時点)
  • 発売日2022/11/18
  • 商品ランキング38,479位

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました