以前傷めた右手首、その後基本的には治ったのですが、それでも時々痛むことがあります。関節とか腱の怪我って治ってからも痛むことありますよね。
私が手首の痛みを感じるのは主にPC作業中です。長時間キーボードやマウス操作をしていると右手首の外側(小指側)に疼痛を感じる。PC作業に伴う腱鞘炎は特に怪我をしていない人でもかかることがあるから、既往歴のある私に症状が出ても不思議はありません。
症状を出にくくするにはリストレストを使うか入力デバイスを替えるか、が手っ取り早い対処法。リストレストは既に以前から使っているからマウスやキーボードをより負担のないものに替えるしかありません。そこで気になっているのが、しばらく前から周囲で何人かの人が使っているAlice配列キーボード。エルゴノミクス形状のキーボードは昔からMicrosoftやLogiが出していますが、それとは違う流れでカスタムキーボード界隈でいちカテゴリーとなっている逆ハの字配列のキーボードです。
とりあえずヨドバシで何か触ってくるかー、と思って店頭に赴いてみたけどほとんど置いてない。唯一展示されていたのがBarocco Mistel MD600というキーボードでした。
この製品は左右分割タイプですが、Aliceレイアウト自体は必ずしも左右分割ではなく一体型だけどキーがハの字、かつキーが緩い円弧状に配置されているものを指します。まあ左右分割の方が配置の自由度が高くて手首への負担が少ない置き方にしやすいですけどね。キーレイアウトそのものは英字の場合はASCII、日本語の場合はJIS配列準拠だからそんなにクセが強いわけではない。
Mistelというメーカーのキーボードは初めて触りましたが、造りや打鍵感は悪くないしCherry MX互換スイッチ対応でカスタマイズ性は高くてモノは良さげ。ただ英字配列なのとファンクションキーがないのが私の好みからは外れます。あと、キーボードって結局店頭の環境でタッチだけ分かってもデスクに座ってマウスも並べた状態で使わないと分からない部分も多いからなあ…。
実際に買うとしたらAlice配列の選択肢が多いKeychronあたりが最有力になるのでしょうが、安いものでも¥2万~という世界でお試しで買ってみるには敷居が高い。とりあえずキー配置が馴染むかの確認用にAmazonに出ている有象無象から¥5,000くらいで買えるやつを試してみるべきか。
あるいは、手首に負担を感じるのはキータイプ中じゃなくて右手がキーボードとマウスを行ったり来たりする動作なんじゃないの?という気もしています。そうするとキーボードレイアウトよりも手首の移動量を減らす方が効果があるのかも。今デスクトップでは80%キーボード(いわゆるテンキーレスキーボード)を使っているのですが、それを75%キーボードに変更すればキーボードのホームポジションとマウスとの移動距離が短くなります。
今まではカーソルキーやDeleteキーが独立していた方が使いやすいと思い込んでいましたが、ノートPCのキーボードは実質75%レイアウト相当なんだし違和感ないはず。最近の75%タイプのゲーミングキーボードの右上に着いてるノブ(オーディオのボリュームだけでなくAdobeアプリのブラシサイズ変更等幅広く使える)がちょっといいなとも思っていたんですよね。
…とここまで考えたところで、そういえばサブ用として去年買ったKeychron B1 Proが実質75%相当だからしばらくそれをメインにして様子を見ればいいんじゃね、ということに気がつきました。何か買うかどうかはそれから考えよう。
ということで、次のキーボードは完全にREALFORCE GX1 Plusにするつもりでいたのですが、思わぬ方向転換をするかもしれません。



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