WPC EXPO 2005 に行ってきました。今回は久々に、観客として・・・。
しかし年々閑散としていくこの展示会。CEATEC がどんどん大きくなっていくのとは対照的ですね。今年は背の高い出展社もほとんどなく、展示場全体ががらんとした雰囲気で、注目といえばウィルコムとシャープブースくらいしかありませんでした。
注目の「W-ZERO3」。個人的にもかなり気になっているんですが、テレビで報道されたせいもあってかかなりの注目度でした。
どのくらいの注目度だったかというと、
↑こんな感じ(写真はシャープブース)。実際に触るのに 10~15 分は行列に並ばなくてはならないほど(´д`)。
「TT」とかの展示もありましたが、
こちらは、まあ、こんなもんか。
そういえば、この端末を作ってる「ネットインデックス」って、どこの会社かと思ったら、本多エレクトロンがいつの間にか社名変更してたのね・・・。
ちなみに、WPC EXPO ということで、PC 系の展示もありましたが、
NEC と富士通が未来のコンセプト PC を参考展示していた以外は、ほとんどが発表済み製品の展示ばかり。
こんな調子では、あと 2~3 年中には存続も危ぶまれる状況になるんじゃないかと危惧してしまいますが・・・これも時代の流れか。
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