[ Canon EOS 30D / Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM ]
Distagon を試しに出たい・・・ところだったんですが、昨日はあいにくの曇り空で、今日は晴れたものの真夏のような暑さで外出する気になれず(´д`)。
軽く試し撮りした程度ですが、イメージ通り使いやすい画角で明るさもそこそこ扱いやすい(Planar も絞ればかなり扱いは楽になるけど)ので、どんどん使ってやれそうな感じ。
散歩には D35 と P50 の MF レンズ 2 本携行するくらいでちょうど良いかもしれません。ズームのほうが機動力は高いけど、AF レンズだとどうしても AF に頼っちゃうので(^^;。
コメント
3連投ですゴメンナサイ
銀塩暦が長いと、50mmとくらべてほんの少し狭い画角に
どうにも違和感を感じるんですが、逆にソコが使いやすいと
感じる人も多いみたいですね。あとは絞ったときの固さが
好き嫌いの分かれるポイントかな。
うちのは描写が甘くて調整が必要みたいですけども、Bさんが
買ったやつは固すぎずいい描写をしてますね。
ところで、でっかくしたときにスクロールバーが出ないのです。
端っこ見れないよぅw
私は所謂「標準単焦点」という画角を知らずに育ったので、
このくらいの画角がちょうど使いやすく感じてます。
逆に、室内で子ども撮りとかになると、子どもは基本的に親を
見つけると喜んで近寄ってくるので(笑)「あと一歩引き」の画角になる
EF28/1.8 のほうが使いやすかったりします(こっちは AF だし)。
昔使っていた DSC-F55K の Distagon の描写はあまり覚えてませんが
(それ以前にデジカメの画素数や画質がまだ全然低いレベルで
描写を語るレベルではありませんでしたが)、改めて Distagon って
こういう画を描くんだ、感心してます。
個人的には APS-C での新標準レンズとしてコシナあたりが
30mm 前後の Planar を出してくれないかなーと思ってたりしますが、
とりあえず Distagon の画が気に入ってしまったので、しばらくこれでいこうかなと。
スクロールバーは、MovableType で画像アップロードすると
デフォルトのポップアップコードに Scrollbar=no って
入っちゃってるんですよね。テンプレート見ても見あたらないし、
どこかコードいじらないといけないんでしょうか・・・っていうか
del さんの blog で使ってるポップアップのスクリプト、
イイですねー。私もあれ使おうかな。
私は50mmのパチっとした見え方がやっぱり好きですけど、
でも固定観念にとらわれないほうがきっと楽しめるですね。
体内距離計のアジャスト機構がほしい今日この頃ですw
Distagonってツァイスレンズの中でもキャラクターが豊富な
とても不思議なレンズですね。だからDistagonらしい代表的な
描写って実はなかったり。あえて言うなら代表格はD35/1.4と
D21/2.8。あとはD28/2かな。こいつらは値段も描写も別格です
けどもw
これだけキャラクターが豊富っていうことは、それだけレトロ
フォーカスの広角って難しいってことなんでしょうね。
それからPlanarは標準~中望遠に適した設計ですので、30mmだと
Distagonになるかな。「伝統的な焦点距離」(コレ大切w
サイバーショットのツァイスがツァイスマニアの中でゼロ評価
なのも一つにはここがポイントです。)にはありませんが、
あえて作るならDistagonになると思います。ハッセル用に
D50mmってのはありますけどね。
私としては上に挙げた3本のいずれか、もしくはD25あたりをぜひ
体験してほしいかな、とか思います。あと、蛇足ですがツァイスの
レンズ名についてはウィキペディアのカール・ツァイスレンズの
項がわかりやすくてよいです。
スクロールバーは、たしか私も最初のころにいじった覚えがあります。
どこいじったのか忘れちゃいましたが、ちと探してみますです。
あとjsもお勧めス。