半年ぶりに六本木の「CHACO 六本木」で肉の会に参加してきました!
千駄ヶ谷のお店も含めるとここは通算 3 回目。塊肉をそのまま竈で炭火焼きにしてくれる豪快なステーキハウスです。
写真の肉は一塊で 1.5kg。それをどどんと丸ごと炭火焼きですよ。気分はもうはじめ人間ギャートルズ(笑
ビールを飲みながら 20~30 分くらい待ったところで、テーブルの上に固形燃料と鉄板が運び込まれます。で、その上に、
どーん!と 1.5kg の牛肉。表面はいい感じに焼けていますが、内側はほぼ生の状態です。
例によって、ここからスタッフの方がこの塊肉をざっくざっくと刻んでいき(笑、
最終的にこの状態まで刻まれます。
あとは鉄板の上に溢れんばかりに肉を並べ、各人のお好みの焼き加減まで火を通して、いただきます・・・と言いたいところですが、鉄皿が温められて出てくるまでこの肉を目の前にしてしばしお預け(;´Д`)ヾ。
数分待ったところでようやく鉄皿が出てきて(笑、やっといただきます。写真の肉片は切ってもらった中では最も小さい部類。9 人で合計 4kg の肉をオーダーしたので、一人あたり 400~500g という分量(^^;;
ステーキソースなんかもありますが、せっかくのいい肉なので少しバターをつける程度で、肉そのものの風味と下味の塩胡椒だけで十分美味しいです。肉質はそれほど脂っこくなく(脂肪分はあっても霜降り状にはなっていないので、取り分けることも可能)、500g でもさほどもたれることなく完食できてしまいます。
単純計算でも、肉の量だけでこのお店を出たときには 0.5kg 体重が増えていた計算になるはずですが(ぉ、そんなのは気にしない。また「肉を喰らいたい!」と思ったら、このお店に集まることを企画したいですね(^^;;
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