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横浜 BAR Left Bank その 5

少し間が空いてしまいましたが、CP+ 後にみんなで飲みに行くといったら今はもうここしかないでしょう、というところに行ってきました。

BAR Left Bank

BAR Left Bank

そろそろこの blog のお馴染みになってしまった BAR Left Bank。横浜方面で飲むとなったら、今はまずここが選択肢に挙がります。

今回はいつになく大人数でお邪魔しましたが、人数が多ければそれだけいろんなものが飲み食いできるわけで、期待も高まります。
ちなみに、書き切れないほど頼んでしまったので、今回ご紹介するのは今までに食べたことがないものを中心にピックアップしてのお届けになります(ぉ

BAR Left Bank

何はなくともビールで乾杯。パシフィコ横浜の中を一日歩き回った後なので、乾いた砂に落とした水滴の如く身体に吸収されていきます(笑。

そんなビールのお供にいただくのは、まずはこれ。

BAR Left Bank

もはや説明の必要もない、いぶりがっこマスカルポーネですよ。

例の事件の後、真似して自作する人が相次いだという噂のおつまみですが、やっぱりオリジナルは何かが違うらしい。

そして、


BAR Left Bank

この冬にブレイクした「クリームポテト」が Left Bank のレギュラーメニューに採用されました(ぉ

以前はコールスローが添えられていた角煮の炭火焼に、代わりにクリームポテトが敷かれているわけですが、ガッツリ濃厚な角煮の炭火焼をクリームポテトのやさしい甘さが引き立てる感じで、これは確かにウマイ。この冬ブレイクしたのも納得です。

BAR Left Bank

飲み物はこの店の定番「昆布ジントニック」に移ります。

これ、名前だけ聞いていても味は想像できないと思いますが、もしこの店に来ることがあったら騙されたと思って飲んでみてください。日本酒バルにジントニックが置かれている意味が解るはず。

BAR Left Bank

ちょっとしたおつまみに、アンチョビオリーブとドライトマト。
こういうの大好きなんですよ。

BAR Left Bank

肉類やつまみっぽいものだけじゃなくちゃんと野菜も摂らないとね、というわけで「ラムパクチーサラダ」です。

大量のパクチーにネギを混ぜ、一味マヨで味付けした上に濃い味で炒めた羊肉。曲者同士なのに喧嘩せず、独特の後を引く味にまとまっています。これはうまい。

BAR Left Bank

そこでラムケバブ。ラムのうまみに気分が盛り上がってきたところで、あえてラムをかぶせに行きます。

これはこの店の定番ですが、相変わらず文句なしのうまさ。

BAR Left Bank

味と香りの濃い料理が続いたので、お酒も濃いめのが欲しくなってきます。そこで奄美の国産ラム酒「ルリカケス」。

一度飲んで以来私はこれが気に入ってしまって、来るたびに飲んでいる気がします。

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あん肝ポン酢。濃厚なあん肝をさっぱりポン酢でいただく、もう完全に酒飲みのお供コースです(笑。

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豚カシラ梅肉和え炭火焼き。

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たまには飲んだことがなさそうなお酒をお任せで頼んだら、徳洲という国産黒糖ラムを出していただけました。
ルリカケスと同じ酒元が作っている別銘柄で、同じオーク樽貯蔵ながらこちらのほうがアルコール度数が高く、さらに濃厚な味わい。

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この大ボリュームの肉は、ベーコン酒粕漬け炭火焼。キングサーモンの切り身くらいある巨大なベーコンを酒粕で漬け、それをさらに炭火焼きにするという手の込んだものです。これがまた酒粕の香りと炭焼きの香りの相乗効果でうまい!ここまで随分食べたはずなのに、さらに腹が減っていくかのようだ。

BAR Left Bank

サンマスモークをいただきながら、まだまだ飲んでいくわけです。

ラムと炭火焼を中心に、バリエーション豊富なつまみで思う存分飲める店。
今回は久しぶりの面々だったこともあって、ついついいつも以上に飲み過ぎてしまいました。
たくさん話して、たくさん笑った。

本当に楽しかったです。
ごちそうさまでした。

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