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夏季限定の最強かき氷「冰讃」

初台湾出張のネタがもうちょっとだけ続くわけですが、今回はかき氷を食べに行ったお話。

冰讃

冰讃

現地で夕食をご一緒した某氏に「ICE MONSTER なんかよりもうまいかき氷屋があるから食べに行こうぜ!」的な流れで連れて行かれました。
寧夏夜市から徒歩 5 分ほど、民生西路の商店街をひとつ折れたところにある、年季の入ったお店。店名の読みは「ピンサン」でいいんでしょうかね。

冰讃

メニュー、日本語。顔を見て日本語のメニューを出してくれたっぽい(?)ですが、それだけ日本人客が多いということなんでしょう。
右下に書いてあるとおり、夜遅くまで営業しているのが夜市文化の台湾ならでは、という感じ。


冰讃

トッピングがかなり豊富。豆花でもそうだったけど、ショーケースを見ながらトッピングを選ぶのが台湾流のスイーツなんでしょう。
豆系のトッピングだけでもたくさん種類があるのが、これまた台湾流ってところか。

注文を済ませて注文番号の札をもらいテーブルで待っていると、「ゴバン(五番)~!」と日本語で呼ばれました。

冰讃

出てきましたよかき氷。「芒果牛乳冰」、マンゴーのミルクかき氷です。定番中の定番だけに超シンプルで、ICE MONSTER のように山盛りになってないしアイスクリームもついてないけど、こういうほうがいかにも台湾らしい感じ。

冰讃

かき氷部分はフワフワなんだけどクリーミー。普通の氷じゃなくてミルクで作ってるからなんですかね?日本のかき氷とはぜんぜん食感が違います。見た目は甘そうなんだけど、味は思いの外さっぱりしていて、大人でもおいしく食べられる。これは確かに台北で一番うまいと言われるだけのことはあります。
そして、マンゴーは台湾産の生マンゴー。今までの人生で食べてきたマンゴーの中でこれがベストなんじゃないかというくらい、新鮮でうまい。これが目玉なので、お店自体がマンゴーの旬である 4 月~10 月しか営業していないとのこと。

ここは本当に気に入りました。今度台湾に来る機会があったら、必ず食べに来たい。南国だけにスイカとかバナナでもおいしいだろうから、次回はほかのメニューにも挑戦してみようと思います。

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