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練馬桜台 久松湯からの唐辛子餃子

「俺にとって人生の得といったら、これしかない」

ここのところ出張等が続いていてですね。身体的にもけっこう疲労が溜まってきてます。そうなるとゆっくり温泉にでも浸かりに行きたくなるところですが、なかなかそうもいかない。そうなると、『昼のセント酒』の聖地巡礼がてら、ゆったりできそうな銭湯に行くのがちょうど良さそうじゃないですか。全 12 話放送されたドラマの中でも、いちばん来てみたいと思っていたのがここ、第 7 話に登場した桜台の「久松湯」。年季の入った施設が多い銭湯界にあって、数年前にデザイナーズ銭湯としてリニューアルしたばかりの、明るくキレイな銭湯です。建物からして本当に美術館と見まがわんばかりの美しさ。

練馬区桜台の天然温泉 久松湯

番台ではなくフロントと呼びたくなるような、ちょっとしたホテル然としたエントランスをくぐると、大きな窓からたっぷりと光を取り込んだ、開放感ある浴室に続きます。日替わり風呂、ジェットバス、電気風呂、水風呂、サウナ(別料金)、そして露天風呂。スーパー銭湯ほどじゃないけどゆっくりいろいろ浸かれます。一般的な銭湯の密閉空間とは違う、心を広げてリラックスできる場所。これはいい。
客層も、他の銭湯に比べて若い人や家族連れが多く、常連でなくても気兼ねなく入れる雰囲気がいい。劇中でも「夜は混む」という話がありましたが、休日の真っ昼間でもだいぶ混んでいます。この快感は、家風呂では絶対に味わえない。だからわざわざ浸かりに来るんだよなあ。もう少しウチからアクセスしやすい立地だったら、自分も毎週末でも来たいくらいだ。

さて、さっぱりしたぞ。
よし、グイッと行きますか。

はい発見!
ここが今回の本来の目的地である、餃子専門店。久松湯からは、本当に目と鼻の先にあります。

ああ、この疲れと汗を洗い流した肉体に、ビールを注ぎ込みたい。
しかしここは逸る気持ちを抑えて、焦らず、走らず。


桜台の餃子家

外から見ても「餃子専門店」としか書かれていないけれど、ここの正式な店名は「桜台の餃子家」とのこと。
どちらかというと地元のお客さんの持ち帰りが主体なのか、店内は狭くてカウンター数席しかありません。
このこぢんまりとした佇まいは、どことなく富山のミッちゃん餃子を彷彿とさせるなあ。

カウンターに着席。お客さんは私一人。ま、ランチにしてもちょっと遅い時間だしな。

メニューには餃子がたくさん。他にも中華そばやチャーハン、定食もあるのか。
なんかどれも超オーソドックスな感じでソソられるけど、ここは初志貫徹で餃子ビールで決まりでしょ。

あ~!!うまい!!風呂上がりの、それも昼酒ってあたりがまたたまらない。

シュワッと爽やか、あー気持ちいい。
日々の愚痴や不満、悩みまでもが、泡と一緒に消えていくようだ。
しかし、俺がビールを愛するこの気持ちだけは、絶対に泡と消えることはない!

そこにビールの最高の相棒、餃子!
サブタイトルになった唐辛子餃子は当然のこと、やっぱり本来のこの店の味も試しておくべきでしょう、ということで普通の餃子も一緒にいただいてみました。

餃子自体は小ぶりだけど、薄めの皮のもっちり&パリッとした食感のコントラストがとてもイイ。
具もギュッとした凝縮感のある味で、これはうまい。ビールと一緒なら、何個でもバクバクいけそうだ。

そして唐辛子餃子。ニュージェネレーション餃子のお出ましだ。

皮に唐辛子を練り込んでるのか。
練馬だけに、練りがいい。

いいですね、軽くつんときた。確かに唐辛子だ。最初の一口は普通の餃子っぽいんだけど、噛めば噛むほど唐辛子が追いかけてくる感じ。
これはビールが加速する~。

いやあ、おいしかった。

帰り際、改めてふと店先を見てみると、今は亡き地井武男さんのサインが。「ちい散歩」でこのお店を訪れていたんですね。
確かに、ここは散歩のついでに餃子を軽くつまんで行きたくなる店だ。

銭湯も餃子も気に入ったし、近くに来る機会があったらまた寄りたいと思います。
ごちそうさまでした。

昼のセント酒 Blu-ray BOX

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