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長時間のリモート会議でも疲れにくいイヤーピースを選ぶ

3 月に始まったリモートワーク生活も、そろそろ三ヶ月が経過しようとしています。

これまでリモートワーク環境を少しでも改善するために Bluetooth イヤホン静音マウスアーロンチェアなどいろんなものを導入したり試したりしてある程度快適に在宅勤務できるようになってきました。
が、私のいる部署はとにかく会議が多く、短くても一日計 5 時間、長いと 10~12 時間くらいテレカンファレンス漬け。リモートワークになってから従来以上に会議の数と時間が増えていて、いくらなんでもやりすぎでは…と思っています(´д`)。業種や職種によってはリモートワークによって通勤時間がなくなったり自分のペースで仕事できるようになって良かったという話も聞きますが、私としては以前のほうがマシでした。

テレカンファレンスが長いと、困るのが以下の二点。

  • Bluetooth イヤホンの電池がもたない
  • イヤーピースを挿している耳の穴が痛くなってくる

BT イヤホンの電池に関しては、私が使っている MUC-M2BT1 の電池稼動時間が公称 7.5 時間。運良く昼休みが取れた日は昼食を取っている間に継ぎ足し充電しておけば何とか夜まではもちますが、その余裕すらなかった日は夕方の会議中に電池切れになり、そこから有線ヘッドホンに切り替えてしのいでいます(大事な話をしているときに電池が切れるとけっこう焦る)。
耳の穴が痛むことについては、まあカナル型イヤホンを長時間突っ込んでいたらそうなりますよね。私はフィット感と音質を重視して SednaEarFit Light をメインで使っているのですが、別に音楽を聴くわけではないし自宅内なら遮音性もそこまで必要じゃないんだから疲れにくいイヤーピースに替えてみることにしました。

XBA-N3

とはいえ、店舗にいろいろ試しに行くわけにもいかないので、手元にあったイヤーピースを改めて比較。SednaEarFit Light 以外はソニーの定番ハイブリッドイヤーピースとトリプルコンフォートイヤーピースです。COMPLY や Crystal Tips などのウレタン系は耳を圧迫するので試すまでもなく除外。

まずは今まで使っていた SednaEarFit Light。これはフィット感を重視して大きめ(ML サイズ)にしていたのに加えてステム部の開口が大きいため、耳を内側から広げられる感覚が強い。これはイヤホンの音質をストレートに味わえるから音は良く、1~2 時間程度の通勤や外出に使う分にはとても良いイヤーピースなのですが、5~10 時間つけっぱなしにするのはちょっと厳しい。

続いてトリプルコンフォートイヤーピース。XBA-N3 の標準イヤーピースで、シリコン系とウレタン系のいいとこ取り的な素材のおかげで装着感は SednaEarFit Light よりもソフトです。それでもフランジ部に厚みがあるため、ウレタン系ほどではないけどもそっとした付け心地があり、長時間使っていると少し気になってきます。

最後はハイブリッドイヤーピース。もう十年以上前からある定番ですが、今となっては面白みに欠けるこのイヤーピースが長時間装用には最も負担が少なかった。フランジは薄く、ステムの開口も控えめなので外耳道を圧迫する感覚がありません。決して音が悪いわけではないし、リモート会議用ならこれが一番いいですね。
まあこれでも一日合計十時間を超えてくると耳の奥が痛くなり始めるので(当たり前だ)、そういうときは諦めてオーバーヘッドタイプの MDR-1A を有線で繋いで使っています。

というわけで私のリモートワークで最も身体に負担がかかっている箇所は耳(次いで肩こり)。本当はオーバーヘッドホンのほうが耳穴への負担は少ないのでしょうが、つけっぱなしで一日過ごすならワイヤレスは譲れないし、かといって MDR-1000X は長時間つけているには重いんですよね。オンイヤータイプなら 180g ほどと軽量だし電池も丸一日もちそうだから WH-H810 くらい買ってみるか?という気になっています。でもこれはこれで側圧が強くて疲れやすかったりしそうなんですが、どうでしょうね。

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