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アルファタウリ 2020 チームウェアと佐藤琢磨 INDY500 キャップ

先日ホンダの 2021 年限りでの F1 参戦終了が発表されたところですが、これまでのコラボレーションへの感謝(主にレッドブル/アルファタウリに対して)と来シーズン末まで応援し続ける意思表示を兼ねてチームウェアを購入しました。

スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ チームシャツ ホワイト 2020

レッドブルのチームシャツは去年買ったのがあるし 2020 年版のフーディーも買ったところなので、今回はアルファタウリのチームシャツにしてみました。レッドブルグループのアパレルブランドをチーム名に冠しただけあってトロロッソ時代とは一線を画した洗練されたイメージになりました。トロロッソのウェアも若々しさが溢れてて良かったですけどね。

アルファタウリのチームウェアにはホワイト/ネイビーの二色あってチームスタッフが来ているのは主にネイビーの方ですが、個人的にはアルファタウリといえばマシンやドライビングスーツのホワイトの印象が強かったのでホワイトを選択。白いシャツ好きなんですよね。
左胸にはチームロゴのワッペンが、右胸にはホンダのエンブレムがプリントされています。レッドブルチームはホンダよりもアストンマーチンのほうが目立っているのに対して、アルファタウリのほうがホンダのワークスチーム感が強い。

左肩にもチームロゴ。
このシャツ、ストレッチ素材でできていてポロシャツほどじゃないけど動きやすい。サーキットに応援に行くときは(今年は行けないけど)こういう動きやすいウェアが重宝します。

右肩にはスポンサーロゴ。

事前に想像できていたことではありますが、白は透けるから下に着るものを選びますね。それでチームスタッフはネイビーばかり着てるのか(笑

背中には大々的にチームロゴが。
来年、これを着て鈴鹿に応援に行けるのを今から楽しみにしています。

ちなみにこのウェアは EURO SPORTS のオンラインショップで購入しました。まだシーズン中なのに今シーズンのチームグッズの多くが 30~50% オフになっていてお買い得。

さらにお店からのおまけとしてマックス・フェルスタッペンのランヤード(チケットケースつきネックストラップ)がついてきました。これは来年の鈴鹿に行くときにチケット入れに使おう…。

それから佐藤琢磨が今年のインディ 500 で優勝した記念に注文していたレプリカキャップも届きました。三年前の初優勝時には特に記念グッズは買わなかったのですが、今回は買っておきたい気がして。紺地にオレンジのアクセントカラーがカッコイイ。マシンのカラーリングは往年のロスマンズ・ウィリアムズを彷彿とさせる配色でした。

インディに転向してからの佐藤琢磨には F1 時代より遙かに多くの個人スポンサーがついています。まあ、優勝を決めた直後に報道陣に向かって「グリコポーズ」を取ってくれるようなドライバーなら支援したい企業も少なくないですよね。

後頭部には 2017 年のインディ 500 ウィナーである事実が刺繍されています。
なお 11 月にはこのキャップの 2020 年優勝記念バージョンも発売されるようですね。

私はキャップが死ぬほど似合わないのでこのキャップもかぶるつもりはなく、部屋に飾っておく予定。

2008 年の第三期ホンダ F1 撤退後、佐藤琢磨が移籍するはずだったトロロッソ(現アルファタウリ)がその十年後にホンダとタッグを組むなんてことは当時予想だにしませんでしたが、2020 年に琢磨とアルファタウリがそれぞれホンダエンジンで優勝するというのはもっと想像できませんでした。本当ならばレッドブル・ホンダで大活躍する佐藤琢磨が見たかったところではありますが、それは実現しなかった別の可能性。

来季はホンダ育成の角田裕毅がアルファタウリ・ホンダから F1 デビューする可能性が濃厚と言われています。実現すれば 2014 年以来 7 年ぶりの日本人 F1 ドライバー誕生ということになります。願わくはホンダ撤退後も角田には F1 に残ってもらい、我々に観戦の楽しみを与えてほしいものです。

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