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SednaEarfit Foamax が壊れた

WF-1000XM5 のイヤーピースとして使っていた SednaEarfit Foamax が壊れました。

SednaEarfit Foamax

外出先で耳から外したところ、↑の状態でイヤーピースのフォーム部分が外れてメッシュ部分だけがステムに残っています。え、外した拍子にどこかに落ちた???と思って周囲を探してみても見当たらず。…耳の中に残っていました(笑

Foamax は軸の部分がシリコン、耳栓部分が二層構造のウレタンフォームという形で三種類の異素材を貼り合わせた構成になっています。そのシリコンとウレタンの貼合部分が剥がれてしまったわけですね。

SednaEarfit Foamax

耳栓的な作りゆえに耳に入れる際には都度潰しながら入れるため、どうしても異素材の界面で剥がれやすいのは仕方ないか。蒸れやすい夏場は使うのを控えていて、冬場中心で一年ほどの使用で壊れました。まあ一般的なフォーム系イヤーピースも半年から一年で壊れるからまあこんなもんでしょう。

これから夏に向かっていく(ウレタン系イヤーピースは湿気に弱い)から当面はシリコン系の SednaEarfit MAX を使う時期ですね。Foamax はあと 1 ペアあるので冬が来たらまた交換しようと思います。それが壊れる頃にはイヤホンの方がモデルチェンジしているかなあ…WF-1000XM5 はあまり私の耳にフィットする感じがしなくてイヤーピースでの試行錯誤を強いられたので、そこが改善されたモデルが出てきてくれることを期待しています。

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