「マーラーの誘惑に、よだれがジュルリ」
本日放送された『孤独のグルメ Season11』の舞台は文京区千石の四川料理店でした。都営三田線の千石、あるいは山手線の巣鴨からそれぞれ等距離くらい。実はこの店、私は以前友人に誘われて二度食べに来たことがありました。これまで前々から気になっていた店が『孤独のグルメ』に出たことはあっても入ったことがある店が登場したのは今回が初めて。
ご参考までに以前訪店したときのエントリーはこちら:


そもそもが「『孤独のグルメ』に出てきそうな感じの店がある」といって誘われたのがきっかけだったので、その店が本当にドラマに取り上げられると「やっぱりね」というのと「マジか」という気持ちが両方ある(笑
ちなみに劇中でおかみさんが「昔は抱っこひもしながら接客してた」というやりとりがありましたが、私が以前来たときも確かに抱っこひもしてた!懐かしいなあ。
実際に自分で食べて気に入った店だったので、おいしいことは織り込み済み。今回はドラマの放送前に、初めてランチタイムにお邪魔しました。放送前にも関わらず開店待ちの行列あり。私は運良く一巡目に入店できました。
そういえば孤独のグルメでは毎シーズン必ず中華回があるけれど、四川料理が取り上げられるのはSeason2の珍々以来14年ぶり。他にはSeason1の楊といい山椒が強烈な店の印象が強いですが、この店はそこまでガッツリ辛いわけではありません。
メニューはランチセットやランチコースもありつつ、昼でもグランドメニューを注文可能。ただしセットメニューよりは提供に多少時間がかかるとのこと。
以前来たときにけっこういろいろ食べたつもりでいるけど、それでも気になってたメニューがまだまだあるんだよなあ。
季節のメニューは黒板に。五郎が食べたラムショルダーはこちらにありました。
他にも「スッポンエンペラー」「ヤンニョム富山ホタルイカ」「地味に滋味深い春巻き」と引力強めのネーミング多数、その言葉だけで空腹が加速する。これはいずれディナータイムに改めてゆっくりと食べに来たい。
まずはランチセットから「中洞特製麻婆豆腐」。麻婆豆腐は以前にも食べておいしかったから絶対外せない。
ライスにスープ、小鉢までいろいろついてこれだけで立派な昼食になる。
うん、うんうん!
山椒がしっかりかかってるように見えるけど、実際はどこかやさしいシビ辛。辛い物好きな自分にとっては旨辛の範疇、これくらいがちょうどおいしさを感じられる。
これこれ、この旨辛はご飯が進む。
食べ始めたらさらに腹が減るという不思議。
自家製のザーサイ、控えめながら馬鹿にできないおいしさ。
ランチセットではこのザーサイはおかわり自由らしく、周りの席では何人もおかわりしているのを見かけました。
こちらはメンマのピリ辛系和え物。これもいい。
絶妙な味付けのザーサイにメンマ。こんな小鉢なら、百回食べても飽きない。
五郎が食べていた「豚バラきゅうりガーリックソース」は単品で注文しました。
孤独のグルメ的には豚バラとニンニクという時点で優勝確定メニュー。しっかり味だけどそこまで濃すぎず、そこにキュウリがいい緩衝材として働いている。
麻婆豆腐と豚バラガーリックの前に、あっという間にご飯切れに追い込まれてしまった。ということでライス(中)おかわり。ちなみにライスのおかわりは有料です。
このライスを追加したことで満を持して本隊を迎え撃てるというもの。
ということで本命「ラムショルダースライス ふきみそスパイシー炒め」。
五郎が食べていたのは「発酵菜スパイシー炒め」だったけどこの日は「ふきみそスパイシー炒め」でした。季節やその日の仕入れによってちょっとずつアレンジを変えているんだろうが、ふきみそっていうのが春らしくていいじゃないか。
では、いただきます。
うん、来る。ラム味がグイグイ来る。牛や豚とは違った自己主張の強さがいい。
ふきみその香り良くコク深い旨味に山椒の刺激がビシバシ決まっている。これめちゃくちゃうまいじゃないか、おかわりしたご飯が足りないくらいだった。
デザートは豆乳プリン。上に載ってるのは揚げカシューナッツです。
ランチコースでもないのにコースばりにしっかり食べてしまった。でもどれもうまかったなあ…大満足。おいしいことは来る前から知っていても、久しぶりに来たら改めておいしさに感動。
間違いなくこれからしばらくの間は混んじゃうんでしょうが、少し落ち着いた頃にまた仲間内の集まりで利用したいなあ。こういう店は独りメシもいいけど複数人でいろいろ食べるともっと楽しい。
また来なくちゃ。
ごちそうさまでした。















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