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Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

昨年のF1日本グランプリで角田裕毅が駆ったレッドブルRB21の「ホワイトリバリー」バージョンの1/18モデルカーを入手しました。

Spark / 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

去年の鈴鹿の直後に受注を取り始めて、本当は秋くらいには発売されるはずだったのがズルズルと延期を繰り返して2026年の日本グランプリ後にようやくリリースされました。長かった…。

1/18スケールのモデルカーはRB16Bのアブダビ仕様以来2台目になります。置き場所に困る大きさだから次はアストン・ホンダがチャンピオンを獲るまで買わないつもりでいたのですが、角田が鈴鹿でレッドブルに昇格して、しかもそのレースを走ったのがホンダRA272オマージュのスペシャルリバリー!と来たら手に入れるしかないわけです。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

白いレッドブルは2021年の「ありがとう号」も大好きでした。が、このRB21はホンダ伝統のアイボリーホワイトを意識したパールホワイトの光沢仕上げに赤も深みのあるメタリックレッドでめちゃくちゃカッコイイ。個人的には過去75年のF1の歴史の中でもトップクラスに美しいリバリーだと思っています。レッドブルの通常リバリーは毎年ほぼ代わり映えがしないから特にスペシャルリバリーのインパクトが強い。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

このクルマのモデルカーは先に発売されたMINICHAMPSの1/43モデルを持っていますが、1/18はやはりディテールが全然違いますね。細かいフィン類とかカーボンの質感とか、あとはスポンサーロゴの細かさも違う。時間を忘れて見入ってしまいます。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

ノーズ先端にはホンダの旧「H」マーク。表向き撤退していた2022年以降ノーズに掲げられていなかったホンダのシンボルマークがこのレース限定で、それも特別バージョンで復活しました。1960年代に使われていたマークですね。2026年からはホンダの四輪事業を司るシンボルマークとしてこれをアレンジしたものが使われていますが、Hの周りを四角で囲っていないとなんだか弱々しいんですよね…。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

エンジンカウルのHONDAロゴもRA272オマージュのフォント。赤牛のシンボルやカーナンバー22がメタリックレッドで表現され、車体の曲面に沿って表情のある色味を見せているのがとても美しい。
仮にアストンマーティンとの関係が深まったとしても、自動車メーカーでもあるアストンがここまでホンダを前面に立てたスペシャルリバリーを用意してくれることは考えにくいので、その点ではレッドブルは素晴らしいパートナーだったと思います。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

ドライバーフィギュアには歌舞伎をモチーフとしたスペシャルヘルメットももちろん再現。後頭部には市川團十郎が書いたという毛筆の「22」も表現されています。
1/43だとフィギュアはヘルメットはともかく胴体はやや適当だったりするところ、1/18はレーシングスーツはもちろんシートベルトに至るまで細かく作り込まれていて満足度が高い。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

複雑な形状のフロアが精密に再現されているのも見どころです。1/43も頑張っているけどここまでじゃないからなあ。
こうやって見るとフロアはグラウンドエフェクトを稼ぐと同時に大胆に抉られたサイドポンツーン下でもベンチュリー効果を発生させて、高速な空気を大量にリヤウイング~ビームウイングに供給していることが分かります。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

サイドポッド前端下面とモノコック側面に張り付くように設けられた極薄スリット状のエアインレット。1/43ではさすがに形状だけの再現で開口はしていなかったのが、1/18では開口部まで再現(実際は埋まっているけど窪みが表現)されています。
しかしこんな極薄スリットでラジエーター等を冷やせてたんですね。2024~25年あたりのホンダはPUを「より高温域でも正常稼動させられるようチューニングした」という話でしたが、このあたりにその成果が出ているということか。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

サイドポッド上面にも窪みが設けられていて、ここからもリヤウイングに風を流す工夫がされています。
このあたりはレッドブルのオリジナルというよりはアルファタウリ/VCARBが先鞭をつけていて、それが洗練される形でレッドブルにフィードバックされたものですね。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

リヤ。ディフューザーやエキゾーストが1/43よりも繊細に表現されていて、この部分も見応えがあるのが嬉しい。ブレーキの冷却機構を空力にも応用しようとする努力が模型からも見て取れます。

Spark 1/18 Red Bull RB21 Y. Tsunoda Japanese GP 2025

ホンダに敬意を表したピットボードが付属。本当はスタンドを折り曲げて飾るものですが、もったいなくて折り曲げられない(笑

絶対に手に入れたいモデルカーだったからようやく届いて満足です。かなり高価かったけど、その価値はある。

でも個人的にはこのRB21が角田の最後のF1マシンにならないことを願っています。来年以降でもいいから、彼に改めてチャンスが訪れると信じてる。

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