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Pocket Doltz

いただきもの。

パナソニック / ポケットドルツ EW-DS14-K

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電動歯ブラシって、中学生の頃だったかな?実家にあってしばらく使っていたんですが、いつの間にか普通の歯ブラシに切り替わっていて、それ以来ずっと普通の歯ブラシを使っています。当時は電動だからといって特によく磨けるとかそいういう感覚はありませんでしたが、あれから 20 年近く経ってますからね。

Twitter では何度かツイートしましたが、3 月末に、突然奥歯の詰め物が取れてしまい、10 年ぶりに歯科に通っています。10 年前も詰め物の補修だったのですが、今回は新しい虫歯が 2 箇所見つかってしまい、補修だけのつもりが治療になってしまいました(´д`)。虫歯の治療のために歯科に通うのなんてたぶん 20 年ぶりじゃないかと・・・。
ともあれ、歯科で歯の磨き方についていろいろアドバイスをもらったりして、歯磨きの仕方を少し見直しているところだったので、非常にタイミングの良いいただきものだったと言えます。


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白物家電については私の専門外ですが、ポケットドルツが少し前に大ヒットしたことくらいは知っています。生活感とか歯科とかを連想させる電動歯ブラシを、化粧ポーチにも入るようなデザインにしてポータブル化し、身だしなみのツールとして売り出す・・・という、「誰に何をどうやったら売れるか」が考え抜かれた、まるでマーケティングの教材に使えそうな成功事例。広告のせいか、女性向けのイメージが強いですが、この EW-DS14 というモデルは男でも全然アリなデザインです。

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本体のキャップは両方とも外せます。長いほうが歯ブラシをカバーするキャップ、短いほうは電池ボックスのカバー(防水パッキンあり)です。無駄なくカラバリを作れる構造になっている・・・とか妙なところに感心する私はたぶん病気でしょう(ぉ。

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ブラシはこんな感じで、前後端のブラシが長く、両サイドは極細毛になっているなど、小ぶりながらも凝ったブラシになっています。でも歯科で教えてもらったのは「山切りカットとかよりも平坦な、シンプルなブラシのほうが良い」という話だったんですが、電動だと違うんですかね・・・?

ちょっと使ってみた感じでは、ブラシの振動がかなり高速で細かく、もっとパワフルなほうがいいんでない?と磨く前は思いましたが、磨いてみたら手で磨くよりもよっぽどツルツルに磨けて、ちょっとこれはクセになりそうな感じ。私はどちらかというと強めに磨いてしまう癖があるようなので、それよりは(少なくとも歯の表面に関しては)こっちのほうがキレイに仕上がります。
ただ、歯間とか歯周ポケットとかはこのブラシだとちょっと磨ききれないんじゃ?という感触です。その辺は、最近フロスも使うようにしているし、補完しつつ使っていけば良いかと。今までは昼休みに歯磨きをする習慣がなかったんですが、これからはこれを使って磨く習慣をつけようと思います。で、夜に細かいところをしっかり磨く、というのが良いでしょう。

これはいいものをいただきました。

パナソニック / ポケットドルツ EW-DS14-K

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