アンカー、最大20W出力で「iPhone 12」にマッチしたバッテリー一体型充電器 – ケータイ Watch
Anker が新しいモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 10000」を発売しました。
PowerCore Fusion シリーズはモバイルバッテリーと AC アダプターを一体化した商品で、バッテリーとアダプターを別々に持ち歩く必要がないことと、バッテリー自身の充電時に本体をコンセントに挿すだけという手軽さが良い。私も旧モデルの PowerCore Fusion 5000 を何度か買いそうになったのですが、ちょっと大きく重いこととイマドキ 5,000mAh のモバイルバッテリーでは容量が心許なくて、せめて 10,000mAh のモデルが出たら買おうと思っていたのでした。なんたって現在のスマホの内蔵バッテリー容量は 4,000mAh が一般化しつつある中、5,000mAh のモバイルバッテリーじゃ一回充電したら終わりですから。
USB-C 搭載で 10,000mAh のバッテリー容量、最大 20W 出力という私が求めていたスペックほぼそのまま。二年前に購入した PowerCore 10000 から買い換えてもいいかな…と思うのですが、近年のスマホ内蔵バッテリーの大容量化や省電力性能の向上によって外出先でスマホの電池が切れそうになるシチュエーションが随分減ってきたことと、そもそもこの一年ほとんど外出してないから外で充電したいこと自体がレアという生活環境では取り急ぎ新しいモバイルバッテリーを必要としてなかった(´д`)。普通に外出や出張の多い生活だったら即購入していたと思いますが…。
もう少し感染状況が落ち着いて普通に外出できるようになった頃、Amazon のタイムセール祭り等で安く売られていたら買うくらいで良いかなあ。
コメント