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WALKMAN 40th

ウォークマン40周年イベントが銀座で。歴代機登場、限定ブックレットも – AV Watch

来週の 7 月 1 日でソニーのウォークマンが 40 周年を迎えるとのこと。それに合わせて Ginza Sony Park(ソニービル跡地)でイベントが開催されるそうです。

ついに 40 周年ですか。それは即ち「外でイヤホン/ヘッドホンで音楽を聴く」という文化が生まれて 40 年経つことを意味するわけで、考えようによってはその後の iPod のヒットから続く Apple の復活も、ハイレゾや Bluetooth オーディオの流行もウォークマンなしには生まれなかったと言えるのかもしれません。特に私を含む現代人は自宅でゆっくり音楽に聴き入るよりも外出時にスマホや DAP で聴いている時間のほうが圧倒的に長いわけで、ウォークマンがなかったら音楽そのものをほとんど聴かない生活を送っていた可能性すらあります。そういう意味ではウォークマンには敬意と感謝しかありません。
しかし最近家電量販店の DAP コーナーに行っても iPod touch さえも存在感がなくなっていて、ほとんどウォークマンコーナー+Astell&Kern や FiiO などの大陸勢(A&K は韓国系だけど)がちらほらという状況なのが本当に寂しい限り。もはや一部マニア以外は専用機では聴かなくなってしまったんでしょうね。特にスマホからヘッドホンジャックがなくなり Bluetooth 接続がメジャーになってきて、音質を BT レシーバやトゥルーワイヤレスイヤホン側が司るようになればさらにその傾向が加速するのは仕方のない話だと思います。

それでも私はまだまだ専用機派。現在使っているのはウォークマン NW-A35 と Shanling M0 で、ウォークマンのほうはそろそろ二年半ほど経ちますが、去年「来年 40 周年なので今年はスルー」というコメントをいただいて以来一年間待っていた身としてはウォークマン 40 周年記念モデルの登場を期待するわけです。こんなイベントまでやるくらいだから出さないわけはないですよね?ただ、最近のソニーの傾向からして記念モデルは WM1 シリーズだけで発売、みたいなことをやりかねないのが怖い(;´Д`)ヾ。一般人でも買えるクラスのやつでよろしく頼む…。

とか Twitter で呟いていたら、こんなツイートを見かけて首がもげそうなほど同意してしまいました。

初代 TPS-L2 をメモリ内蔵タイプでミニサイズの DAP にする、というのはアリ。というかそれ出たら買います(笑。


私はあまりこの blog で懐古ネタをするのは好きじゃないんですが今回は敢えて書くと、私の人生初ウォークマンはうろ覚えながら確か「WM-101」。当時小学生だったから自分で買ったものではなく、当時 AV 機器オタクだった叔父が持っていたものをねだって譲ってもらったものだったと記憶しています。その後自分で買ったのはパナソニックやケンウッドの製品だったので、カセットタイプのウォークマンで持っていたのは唯一これだったなあ。

それ以降の CD/MD 時代のものはまだ捨てずに持っているものが多いので、いくつか引っ張り出してきてみました。

まずはウォークマン 20 周年モデルとして発売された CD ウォークマン「D-E01」。まじかこれもう 20 年前なのか…。

ジャスト CD サイズの真円型デザイン、かつポータブルなのにスロットローディングという近未来感に惹かれて買わざるを得ませんでした。メカメカしいデザインとかイジェクトレバーを押したときに程良い重さを伴って CD が排出される感触とか、今でも触っていてワクワクする機種です。

MD ウォークマン 10 周年というちょっと微妙なアニバーサリー(笑)で発売された「MZ-E10」。ほぼ MD ジャケットサイズという当時の(そして多分その後破られていない)世界最小・最軽量モデル。この薄さを実現するために本体にヘッドホンジャックはなく、平形の端子から繋がるリモコン経由でしかヘッドホンが接続できないという大胆な仕様でした。
しかし我が家の MZ-E10 はリモコンが行方不明(ぉ。たぶん家の中を探せばどこかにあるとは思いますが、そもそも MD のディスク自体かなり処分してしまったこともあってリモコンを捜索するモチベーションはありません…。

これは記念モデルではありませんが、当時の世界最薄・最軽量を記録した CD ウォークマン「D-EJ2000」。
真円ではないものの D-E01 よりもかなり薄く軽かったので D-E01 からの乗り換え先として使っていました。当時はハイエンドモデルはなんでもマグネシウム外装でしたね。E01 ほどの高揚感はなかったけどスーツのポケットに入れられるほど薄く軽かったのが重宝しました。

高圧縮フォーマット MDLP に初対応しつつ、ウォークマンロゴを「W.」に刷新した初号機「MZ-E900」。社会人一年目に職場近くの川崎ヨドバシで買って帰ったのを今でも覚えてます。
これは本当に気に入っていて、内蔵モーターが一度壊れても修理して使い続けていました。私はこういうシンプルで象徴的なデザインの機器に強く惹かれる傾向にあるんだと思います。

これは大学時代にメインで使っていた「MZ-R55」。高校時代に使っていたケンウッドから久しぶりにウォークマンに戻ってきた機種です。
当時は音楽をやっていてマイク録音必須だったから録再機。それまでソニーの録再機は横長デザインだったのが、この機種で大幅に小型化されてほぼスクエア形状になりました。それまで使っていたケンウッド機よりもかなり小型軽量になったことと、Cyber-shot や VAIO、PlayStation の影響で自分自身がソニー寄りになっていたため乗り換えました(笑。

あとこれはウォークマンではありませんが、私が初めて使ったメモリタイプの DAP である「VAIO Music Clip」。内蔵メモリが 64MB しかなくて使い勝手は悪かったけど、初代メモリースティックウォークマンとほぼ同時期にメモリ内蔵にすることでこれだけコンパクトかつスタイリッシュになる、という点で私はメモリースティックウォークマンよりもこちらが好きでした。当時はまだデジタル音楽データのコピーガードがかなり厳しい時代で特に転送ソフトの使い勝手が悪かったのがネックだったなあ。この後登場した iPod にウォークマンがシェアを急激に奪われていくことになるわけですが、それはまた別の話。

これらの機器はもう使わなくなってしまった今でもどうしても手放せずに取っておいてあるものですが、40 周年記念モデルが出るとしたら、それもこれらのように思い出に残る機種であることを願っています。

コメント

  1. EDF_45 より:

    懐かしい!
    私は、この22年間で、17台のウォークマン(カセット、CD、DAT、MD、メモリ)を買ってましたね…。
    20周年イベントで初めて行ったソニービルも、今はもうない…。そこで見た、TPS-L2の青色が好きでした。
    40周年イベントも行こうっと。できれば初日に。

  2. B より:

    こんばんは!ウォークマンネタなら反応あるかなと思ってました(笑

    40 周年イベントの初日はちょうど BAR THE GINTONICX の営業最終日でもあるんですよね。
    良かったらぜひ行ってあげてください!

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